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今日は、新規で新築の相談の依頼をいただき、敷地調査へ。
 
いつも通り、ダブル断熱で自然素材の住まいのご説明を実験器具
を用いて説明させていただきました。
 
やはり、セルローズファイバーに特に関心をもたれたようで感動していただきました。
 
現状は、2階建ての住まいですが今回は3階建にしたいとのご要望
でしたので、明日より用途地域等の調査に入りたいと思います。
 
また、地元でご契約いただいている萌樹のほうも本格的な仕様の打ち合わせに入っております。まもなく着工を迎えます。
ダブル断熱にご興味があるお客様、随時現場に当社スタッフがおりますので、お気軽にお声掛けください。
 
リフォーム事業部の方でもダブル断熱工法を採用したスケルトンリフォームがすべての解体を終えスケルトン状態となり、そろそろ大工工事に入る段階を迎えております。当社の女性監督、佐藤奈津子が常駐で施工管理に入っておりますので、リフォームでダブル断熱を採用希望のお客様もお気軽にどうぞ!
 
さらに、地元、大泉学園にて風家リフォームバージョンのご依頼
もあり、徐々にオーパス東京練馬の南欧風自然素材の家が浸透しつつあります。今後も素晴らしい住まいを提供していきたいと思います。
 
ご支援よろしくお願い申し上げます。
■ベタ基礎標準仕様
 
基礎はすべてベタ基礎を採用しています。ベタ基礎は床下全体に鉄筋入りの厚いコンクリートを打つもので、コンクリート盤全体で建物を支え、重さを地盤に均等に伝えるため、地震時にも安定します。防湿を目的として薄いコンクリートを施工する、いわゆるベタコンクリートとはまったく違うものです。ベタ基礎は普通、軟弱な地盤にしか使われておりませんが、当社ではこれを標準仕様として採用しています。また、ベタ基礎は湿気や白蟻をシャットアウトする効果もあります。
 
■剛床(根太レス)仕様
 
床組は、1、2階とも24㎜の構造用合板(FC0)を大引(梁)の上に引く根太レス工法(剛床)を採用しています。
剛床(根太レス)仕様は文字通り根太を施工せずに、厚い合板により床で面を支える工法で、耐震性に優れた床鳴り防止の施工方法です。
床鳴りの原因の多くは、根太とフロアの間に隙間(根太の痩せ)が生じるために発生します。
根太レス工法はその原因となる根太を使用せず、梁に直接厚い合板と床材を敷き、水平剛性を高めます。
床の強さ(水平剛性)は地震や台風などの外からの力に対抗する大切な要素の一つです。床の
水平剛性が低いと壁の弱いところに大きな圧力がかかり、損傷の原因となります。
根太レス工法の耐震性(水平構面としての性能)は、火打ち梁で水平構面を形成する従来の床組工法の1.5倍の水平耐力があります。たわみが減少し、床鳴りが発生しにくくなり、耐火性能が上がります。
また、床束には強度のある鋼製束を使用し、大引と基礎への固定をより強固にします。
 
■在来軸組工法+枠組壁工法
 
優れた特性をもつ木造軸組工法の構造躯体に、無垢材の1.5倍以上の強度がある集成材と、耐力壁として大建工業ダイライト壁倍率3倍12を使用し、耐震性能を高めて、内部耐力壁と併せて壁倍率4倍の耐力壁を設け、床には構造用面材を使用し、地震による揺れを面で受け止めます。地震時の横からの応力に対応しており、枠組壁工法と同様安定した強度を持っています。
在来軸組工法の垂直荷重への強さと、枠組壁工法の水平荷重への強さを持ち合わせた工法です。また、これらの構造材は専用工場でプレカットされるため狂いがなく、強く精度の高い構造体が実現します。
構造体感ルームがまもなく完成します。
 
これを見ていただければ、自然素材の良さ・本当の断熱の意味・構造の大切さ
 
そしてオーパス東京練馬の仕様がお分かりいただけると思います。
 
より長くお住みいただけるよう基本性能はかなり高い仕様となっておりますが、
 
自然素材のお住まいに興味のある方であれば、ご納得いただけるものだと思います。
 
下手にご説明するよりも見て、感じていただけるスペースであると確信いたして
 
おります。完成に向けて準備を急がなくては・・・
今日もダブル断熱で自然素材の住まいを求めているお客様がオーパス練馬
 
来場されました。構造体験&実験ルームはまだ完成していないのですが
 
途中経過の状態ではありましたが、体感していただくことができました。
 
早速、現地調査のお約束をいただきました。
 
いつも使っている防音実験器具がなかったので急遽、搬入時の袋に入っている状態
 
セルローズファイバーに携帯電話の音をレベルをMAXにして、試してみた。
 
私もビックリしましたが、セルローズの袋に携帯を埋め込むような感じで入れて
 
みたのですが、音量はほとんど吸音されてしまいました。
 
もちろんお客様もビックリでした。
 
やはり凄いです、セルローズ!!
昨日の超INAX祭は、大盛況!!
 
4回目を迎えINAXと当社のコンビネーションも熟成されてきたと
 
実感いたしました。
超INAX祭1
第1回、2回と会場がパンクしてしまい、多大なご迷惑をおかけしていたイベント
 
ですが、今回は驚くほどスムーズに、待ち時間も少なく対応ができたと思います。
 
待ち時間を利用して、コラボレーションしたネイルアートのスペシャリスト集団の会社
 
さんにもご協力いただき、女性のお客様にはかなりお喜びいただけたと思います。
ネイルアート
今回の趣旨は、あくまで8月末までにINAX商品の購入予定があるかたのみ完全予約
 
制で40組様ということでした。ほぼすべての方が時間通りにご来場されました。
 
建築家やデザインナーが好んで使用することが多いINAX商品だけあって、
 
お客様のご希望のプランなどをヒアリングしてもデザイン住宅ばかり。。
 
機器のみの見積もり金額だけでも1日40組様のご選定商品で5000万は
 
越えていたと思います。これから、更に忙しくなりそうです。
 
相談会終了後は、INAXスタッフと恒例の打ち上げ!久しぶりに朝まで飲みすぎて
 
しまった。二日酔いになっている場合ではないので、朝から気合入れていきます!
 
ご来場された皆様、有難うございました。
2006-07-23
今日は、当社で恒例となっているイベント、超INAX祭を銀座ショールームをお借りして開催いたします!
 
完全、予約制で行っておりますが、告知した日に40組様すべてが埋まってしまうほどの好評ぶりです。
 
さあ!気合い入れて行くぞ!
オーパス練馬の構造ルームの完成に向けて、営業スタッフは、お客様への対応
 
を完璧なものにする為、毎日1時間必ずロープレを実施している。
 
やってみて感じることは、毎日必ず新たな発見があるということです。
 
毎日の積み重ねは非常に重要なのですね。
 
そして商品自体の確立も急ピッチですすんでおります。
 
オーパス練馬の床構造は1F、2F共にネダレス工法です。
 
コスト高にはなりますが、下地合板の厚みは1Fと2F共に24?を採用し
 
水平耐力の確保と仕上げで採用するフィンランドパイン(無垢材)特有の暴れを
 
最小限に留める狙いがあります。
 
また、都内で家を建てたい人限定で、事前webアンケートを4000人に取ったところ
 
ダウンライトは必ず付けたいという要望が、大多数を締めた為、
 
1Fの天井も2Fの床をそのまま天井材とする仕様を変更し、天井の下地を組み直し、
 
基本仕様でダウンライト設置スペースを確保できるように致しました。
 
日々進化するハウスメーカーの構造レベルと引けを取らない構造はそのままに、
 
断熱は結露無縁のオリジナル工法『ダブル断熱工法』を採用。
 
そしてハウスメーカーでは絶対使うことのない自然素材(無垢材)を使った
 
南欧風自然素材の『住まい』を提供できる会社を目指していきたいと思います。
2006-07-20
8月着工のダブル断熱住宅『萌樹』の詳細仕様の確認を設計担当者、当社専属棟梁
 
施工管理者、営業担当者で行なった。
 
根太レス工法を採用するので火打ち材の採用はなくなりました。
 
床下地は、1F、2F共24ミリの構造合板仕様に決定。
 
これで水平耐力の不安もなくなります。(もちろん構造材はプレカット材が原則と
 
なりますが・・)
 
対象となる土地も長方形ではないので、数箇所の入隅がでてしまいます。
 
そして下屋も・・・
 
これらのケースは都心では日常的なことなので柔軟に対応していきたいと思います。
2006-07-19
オーパス練馬として、構造体感スペースが徐々に骨格を現してきた。
 
当社、専属棟梁と打ち合わせを入念に、一つ一つ仕様を決定しています。
 
構造材、とりわけ通し柱、管柱は4寸角を基本仕様とし、1F&2F床は
 
根太レス工法を採用することに。
 
首都圏では当たり前の防火地域による対応も兼ねて専属設計士とも詳細打ち合わせに
 
入ります。はやく結露無縁のダブル断熱工法を首都圏にお住まいの方へご提供して
 
いきたいです!
オーパス練馬の実験ルームの設置が決定。
 
早速スタジオ内で工事が開始された。
 
2週間後には木造住宅の構造説明を含めお客様に感動していただける空間が
 
完成します。

ダブル断熱工法は説明するよりも体感していただくのがベスト!論より証拠です。

 

今までの木造住宅の悩みを、お客さまご自身が紐解き、解消の手がかりをキャッチしていただければ
 
と思います。いいですよ、ダブル断熱は・・・
私が独立後してまもない創業期に弊社で、まるごとリフォームされた
 
W様より電話がありお客様のお母様が同居されることになったので、
 
お母さんのお部屋をきれいに改装したいと。
 
早速、お伺いしお母様のお部屋となる和室4畳半スペースを拝見した。
 
確かにここに、ベッドを置いてしまうとかなり狭くなってしまう。
 
そこで、少しでも開放感をと思い、吹き抜け天井にされてはいかがですか?
 
とご提案させていただきました。
 
和室の真壁を大壁にしてしまうのではなく真壁の良さを活かしつつも
 
モダンなイメージで重厚感もあり、天井は開放的になるよう吹き抜け天井を提案させて
 
いただきました。鴨居や長押は柿渋塗装仕上げに壁は珪藻土、床は無垢のフロアを!
 
早速、工事していただくことになりました。
 
このお客様は、私が独立後、初めて契約させていただいた大型物件のお住まいで
 
私一人で営業、プランニング、施工管理とこなした思い出のお客様です。
 
お客様に手料理のミートローフまでご馳走になり、さらに太ってしまったようです。
 
W様ご家族とお食事を楽しんでいるうちに、当時の現場で辛かった思いなどが
 
こみ上げてきてしまい泣きそうになりました。
 
私を育ててくれたお客様ですので本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
 
W様、うちは良い工事しますよ!!(知ってますね!)
セルローズファイバー.jpg
●地球環境を考えた断熱材「セルロースファイバー」
 
最近よく目にする断熱材“セルロースファイバー”。
 
60年前にアメリカで開発された新聞紙を原料にしたリサイクル製品です。
 
セルロースファイバーは欧米諸国が発祥の地で、米国の断熱材種別シェアを調べてみると最も多く使用されています。
 
ハイウィルでも以前から注目していましたが、コストや材質の面から足踏みしていました。
 
そして独自の仕入れルートを開拓、コストダウンに成功し、採用することが可能となりました。
セルローズファイバー(シェア)
 
 
●エコインクを使用した新聞のみ使用
ハイウィルのセルロースファイバーの原材料はエコインクを使用した古新聞のリサイクルです。
えっ、エコインク以外の新聞はダメなの?というご質問にお答えしますと、
 
新聞紙の多くのインクは化学物質で使用しております。
ハイウィルでは扱うセルロースファイバーの新聞は大豆(ソイインク)またはトウモロコシの植物油をインクに使用しているので安心です。
多くの“セルロースファイバー”は硫酸アンモニアを含んでいますが、これは壁内の劣化や配線の腐食(漏電)の原因になるのです。硫酸アンモニアではなく、ホウ酸(ごきぶりだんごなどに使うでんぷん質のもの)をハイウィルでは使用しています。
 
お客様にこれだけ優れた性能を持っているのに、
「なぜ日本で普及しなかったのですか? 」とよく質問を受けます。
 
まず他の断熱材は安価である事と施工が簡単な事など、断熱性能とは別の視点で普及していった事が挙げられます。
セルロースファイバーは専用の機械と専門の技術者によって施工が必要な為、
また価格が高くなる事を理由に採用されなかったのではないでしょうか。
何より住宅建築業に携わるハウスメーカーや工務店の勉強不足、固定観念があげられます。
 
 
 
●断熱と気密を高めます
 
セルロースファイバーの原料は100%が古紙のリサイクルで、アース・フレンドリーな断熱材です。
 
さらに、製造過程でも、多量の燃料で鉱物を溶かしてつくられるグラスファイバーなどと比べ、はるかに少ない製造エネルギーしか使いません。また、セルロースファイバー断熱材には、繊維同志のからまり合いで生じる気胞に加え、木繊維特有の無数の微細な空気胞があり、この二重の断熱効果で優れた性能を発揮します。
 
さらに、壁の間に吹き込む充てん工法で、柱間に完全に隙間なく、高い充填密度で吹き付けるため、空気の流通が止められ、断熱性のみならず気密性も高まります。
 
 
 
 
お客様よりセルロースファイバーが沈下する事はないのですか?
とご質問を受けます。
 
55kg/の高圧で充填していますので、沈下の心配はございません。壁内のセルロースファイバーは、過酷な加振動試験において沈降は認められませんでした。
 
 
 
 
セルロースファイバー、断熱効果の他に以下のような特徴を持っています。
 
1)防燃効果
2)防虫効果
3)調湿効果
4)吸音効果
つまり、セルロースファイバーは単なる熱を遮断するだけにとどまらないわけです。
 
 
●優れた火炎安全性
 
万一の火災には延焼を抑えるたくましい防壁です。
一般的なグラスウールは火災では熔けて、
炎や煙の通路を作ってしまいます。
 
セルロースファイバーにはホウ酸ホウシャが混ざっています。
 
ホウ酸は物に吸着すると一瞬にして相手から水分(正しくはマイナスイオン)を奪う性質があり、乾いた相手(この場合は新聞紙)はすぐ燃えます。表面だけ燃えると、今度はホウ酸がまた水を相手に戻す性質があるため、それ以上燃え広がらないのです。(類焼、延焼防止)
 
火を近づけてみても外側は黒炭化しますが、中側は全く燃えません。セルロースファイバーは柱間に注入するので、ある程度の厚みを持ちます。つまりセルロースファイバーが注入された壁は全く火を通さないということです。
 
木造建築物の重要文化財である「住吉大社」や「金毘羅宮」などにはこのホウ酸水が
噴霧器でかけてあり万が一の火災の被害の防止策として用いられています。
もし火災にあっても木材の表面が0.5㎜軽く炭化するだけで中まで燃えないからです。
 
※国に認められた確かな工法ですので火災保険料が割引になります。
 
 
●防虫・防カビにも万全。健康的な住まい環境を作ります
 
防火用に添加されるホウ酸系の薬品の持つ殺菌力は、眼科の洗顔に使われるほど安全ですが、(「タンスにゴ○」「ムシ○ーダ」のような化学剤で害虫を寄せつけない訳ではありません。)ゴキブリ用のホウ酸団子のように、
カビや腐朽菌、ダニ、虫類やねずみを防ぎ、建物と健康を守ります。
 
一般的にはホウ酸の含有率5%前後のものが多いですが、ハイウィルではホウ酸含有率は22%、含有量が多いと殺菌消毒力が高いです
 
 
 
 
お客様より「ホウ酸、安全ですか?」とご質問を受けます。
 
ホウ酸は海水や土壌など自然界に広く分布し、環境にもやさしい為、目薬、うがい薬・化粧水・消毒などにも用いられ、家具の防虫にも広く使用されています。難燃性を持たせる為のホウ酸ですが、ゴキブリやシロアリなどに食害されない効果もあるとご説明しております。
 
 
 
●過剰な湿気を吸い取り建物の湿気や腐りを防ぎます
 
気泡は住宅内の過剰な湿気や臭気を吸着します。
 
同じ柱間充填断熱材でも、グラスウールやロックウールは
その調湿効果がありません。
 
「乾かない素材だから」だからです。グラスウールなどは、暖房室内の水分が壁に侵入し外壁で冷やされて水滴になり、住宅の腐りの原因になるため、防湿シートの施工が欠かせません。しかし、セルロース断熱の家ではセルローズが空気が乾燥するとその水分を放出しますのでその必要がありません。
 
例えば、秋田で冬、湿度80%に加湿しても、壁に結露は生じなかったという実験もあります。
 
 
●木質系の優れた吸音性が住宅にあきらかな静寂を!
 
セルロース繊維自身の多孔性とグラスウールの3〜4倍の高密度充填のおかげで、交通騒音から話し声まで幅広い騒音を吸収し、はっきり差が分かるほどの静かな家を作ります。低周波の域や固体伝播音を小さくすることは困難ですが、高周波の域や空気伝播音においては、優れた吸音性によって音を和らげることができます。ピアノやカラオケの音などは十分吸音してくれます。現にアメリカでは空港周辺の住宅の防音材としても認可されています。
 
 
 
 
 
つまりセルロースファイバーは
 
「断熱性」「調湿性」「防燃性」「吸音性」「防虫性」を兼ね備え、建物全体を補完し、長持ちさせる役目を持つ地球の環境にも優しい最高の断熱材となります。
 
 
ハイウィルでは新築では標準仕様、リフォームでも内断熱工事としてご好評いただいております。
 
 
 
 
 
【その他の取得認定】
 
ファイバーエースは国土交通省の認定を受けた準不燃材料です。
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆を取得しています。
ライフサイクル全体を通して環境保全に役立つ商品につけられるエコマーク商品認定を取得しています。
断熱材としてグリーンマーク表示の承認をとれたのは
セルロースファイバーだけです。(平成19年7月1日現在)
 
 
 
 
 
最後に3大断熱材を徹底比較してみます。
3大断熱材徹底比較
1石5鳥の最強エコ断熱材「セルロースファイバー」特設サイトはこちら
本日、オーパス練馬店で「萌樹」が契約となりました。
 
三角の土地で多少入隅が多い住宅となりますが東京ではこのようなケースは多々
 
ありますので今後もうまく対応していきたいと思っております。
 
建て替えの為、既存住宅の解体から入りますが、8月上旬を予定しております。
 
構造見学会や完成見学会の予定も決まり次第、ご案内していきたいと思います。
 
当社スタジオ内にも実験ルームを設置予定としております。
 
イメージは出来ておりますので、早急に準備していきたいです。
 
ダブル断熱住宅は体感していただくのが一番です。
本日は、大田区田園調布で2棟の建物を1つの建物に施工するという、
 
当社の棟梁の腕の見せ所ともいえる現場のご契約をいただきました。
 
多少、工程もゆるやかにさせていただいておりますので、じっくり取り組める
 
ことと思います。
 
ここ最近の弊社工事内容を見てみますと、ほとんどが、木造の構造残しのスケルトン
 
増改築とマンションリノベーションのどちらかで弊社のもっとも得意とする工事内容
 
となっており、それぞれの工期が長いこともありおかげさまで10月までは予定がいっぱいの状態です。
 
また、既に秋以降も同様の工事の着工が数件決まっております。
 
得意とする部分を披露できる場をいただける喜びは、本当にうれしいことだと
 
最近実感させていただいており、今までと会社としての充実感も違います。
 
当社としての今後の方向性がかなり明確となってきておりますので、今まで信じてきた
 
道を素直に歩み続けたいと思います。社員一丸となって頑張りますよ〜!
超多忙で、久しぶりのブログです・・・
 
当社、八田の練りに練ったプランが成就し、お客様に共感をいただきました。
 
当社としてもうれしい瞬間です。おめでとう八田!
 
今回は水廻りのデザインにこだわっており、浴室内の洗い場ににガラスブロックで
 
造られたR壁のシャワーブースを併設。かなり個性的なデザインとなります。
 
今回の本格リノベーション物件は池袋です。
 
今後はより詳細なプランを提出し秋を目処に着工となります。
 
オーパス練馬店も早速、風家のリフォームバージョンの引き合いをいただき、
 
プランも提出、こちらも共感いただき喜ばしい限りです。
 
さぁ今日も頑張ろう!!
日本の住宅の平均寿命は約25年といわれております。
 
 
 
これは先進国であるドイツの平均80年、カナダ・アメリカの
 
 
平均90年など他の先進国とは比べものにならないほど短いのが現状です。
 
 
なぜ日本だけが、このように短いのでしょうか?
 
 
さまざまな理由があげられますが、最も大きな理由のひとつとして挙げられるのは
 
 
「日本の建築業界の旧態依然の体質」とその体質ゆえにもたらされた
 
 
「業者の住まいに対する捉え方」であると考えます。
 
 
旧態依然の体質とはなんでしょうか?
 
 
 
それは多重請負構造多重流通体系です。
 
 
一般的にお施主様が住まいを建てる場合を考えてみます。
 
 
【お施主様(建主)】→【ハウスメーカー】→【元請工務店】→【下請工務店】→
 
【孫請工務店】→【職人】
 
 
 
といった形です。住まわれるのはお客様です。実際作るのは誰ですか?
 
 
大工さんや水道屋さん、電気屋さん、内装屋さんなどですよね。
 
 
つまり、日本では家を建てるのに、お施主さまと職人さんとの距離が遠いのです。
 
 
その間に、たくさんの会社が入り利益を乗せています。
 
 
以前、ハウスメーカーで2000万の契約をされた工事の孫請をしている社長にこんな
 
こんな話を聞ききました。1000万で工事を請けているというのです。
 
 
当然厳しい予算だと思います。どうしてそんな工事を請けるんですか?と私も社長に
 
 
申し上げました。それを請け負わないと生活できないから。とその社長は話していま
 
 
した。よくテレビなどで欠陥住宅の話題で騒がれた時がありましたが、このような日本
 
 
の請負構造がもたらした悲劇といえるのではないでしょうか?材料費などを削って工事
 
 
をせざるを得ない状況なのでしょう。
 
 
同じ2000万の住まいを建てるのなら、お客様は実際1000万で建てている
 
 
住まいを選びますか?1500万ですか?1800万ですか?
 
 
お金を払っただけの価値がある住まいを建てたいと考えるはずです。
 
 
先ほどの図で表せば、【お施主様(建主)】→【ハイウィル】→【職人】という図式
 
 
です。
 
 
 
流通構造にも同様のことがいえます。
 
 
 
日本は他の先進国と比較しても流通体系が非常に複雑で製造者から一般の施主へ商品
 
 
が渡るのに何社もの中間業者が入りマージンを取るという体系となっています。
 
 
例えば【製造メーカー】→【販売代理店(商社)】→【地域有力販売店(一次問屋)】
→【地域販売店(二次問屋)】→→【工務店・リフォーム店】→【施主】という流れ
 
 
が一般的です。
 
 
不透明でわかりにくい、建築業界の現状がこれです。
 
 
ハイウィルはこの流通体系を打破すべく、業界でも先がけて「施主支給」という
 
 
システムを採用しております。これにより住まいに関わる商材に関してマージンが
 
 
よりかからない形でご提案が可能です。
 
 
この体制を取りいれている施工会社は、まだ少ないと言えるでしょう。
 
 
「住まい」とはそこに住まわれる方の大切な財産です。
 
 
本来われわれ施工会社はお客様の財産を提供する立場にいるはずなのです。
 
 
住まわれるお客様の住まいをより快適に、そしてより長くお住みいただけるよう常に
 
 
研鑽していかないといけないのです。開発するのはいつも大手ハウスメーカーで一般
 
 
の工務店はハウスメーカーからの下請けとして言われたことをすればいい。
 
 
工務店はいつもハウスメーカーののいいなり。
 
 
こういった構造が今現在も続いているわけです。
 
 
 
この体質が変わらない限り、欠陥住宅騒動は終わらないし、住まい対する業者の捉え
 
 
方も変わらないでしょう。本当の意味でのお客様の視点に立ち、住まいづくりをして
 
 
いる業者がどれだけいるでしょうか?
 
 
ハイウィルでは住まいづくり」とは「住まいに関するすべての概念の再構築化」と考えております。
 
 
そこに住む人たちのより豊かな生き方をお客様と一緒に探すプロセスであると思います
 
 
ハイウィルは、物理的なモノとしての家をつくるのではなく、そこに生活する人達が
 
 
より豊かに生活する為の住まいづくりがしたいのです。
 
 
設計士やプランナーの思い込みやエゴなど、作り手の発想でつくったものは、お客様
 
 
に受け入れていただけるはずがありません。
 
 
お客様の話をじっくり聞いて、生き方をうかがった上で住まいづくりを行う。
 
 
それが私たちの「住まいづくり」の進め方です。
 
 
私は“住まいづくりは、生き方づくり”をモットーにしています。
 
 
物理的なモノとしての家ではなく、家族みんなが生活する場としての住まいをご提供
 
 
していきたいのです。そのために必要なのは、何百棟も建てて多店舗化していくこと
 
 
でも、単純に売上を伸ばしていくことでもありません。
 
 
お客様の要望をお聞きして「住まいづくり」がご提案できる会社でありたいと考えて
 
 
おります。
 
 
この確固たる理念を貫く為にハイウィルの住まいづくりでは、5つのポイントを設け
 
 
ています。それは、
 
 
 
長持ちする住まいであること
 
 
地震に強い住まいであること
 
 
 
メンテナンスフリーの住まいであること
 
 
 
自然素材・健康素材を使った住まいであるということ
 
 
 
ローコストでありつつもハイパフォーマンスな住まいであること
 
 
 
この5つのポイントから外れるお住まいの工事はお受けいたしておりません。
 
 
 
オーパス練馬店としてお客様の価値ある「住まいづくり」を実現する会社になれる
 
 
よう、これからさらに努力してまいります。
オーパス練馬店をOPENさせました。
 
オーパスショップ本部をはじめ、各地のオーパスショップと違い、オーパス練馬店
 
ショップ的な要素こそありませんが、オーパス商品の素晴らしさや工法の素晴らしさを
 
体感できるスペースはございます。
 
東京の土地事情などを考えますとセットバックなどの問題から建替えするんだったら
 
リフォームでという声も多い現状を踏まえ、建替えは建て替えとして、リフォームは
 
リフォームとしてオーパスブランドを紹介していきたい。そう考えております。
 
東京にお住まいの皆さんにダブル断熱の素晴らしい住まいのを味わって欲しい!
 
それだけです。リフォームでダブル断熱の需要があるのは地域性から考えても
 
練馬店と横浜都築店くらいかもしれません。
 
 
今後はオーパス店同士の連携も考えながら、スピーディーに展開していきたいと
 
思っております。来週から萌樹のリフォーム版がいよいよ着工(スタート)します。
 
リフォームでも通常のローコスト新築住宅以上に費用がかかってしまいますが、
 
そこは比較して欲しくないところです。(中身・性能がまるで違います!!)
 
ダブル断熱工法の住まいは、それほど素晴らしい工法であると自負しております。
 
当社の新築事業部もこの工法の素晴らしさを知ってしまった以上、すべての
 
新築にこの工法を採用することを決めました。
 
本質を貫く工法で住まいづくりをされたいお客様、是非、オーパス練馬店に
 
ご相談下さい。

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ごあいさつ

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株式会社ハイウィル(株式会社ハイウィルに4代目代表になるまで私が建築業を起業し経営してきた会社)は東京都(石原都知事)より
中小企業経営革新計画
の承認を受けました
(平成22年6月28日)

株式会社ハイウィル

住所

〒178-0061
東京都練馬区大泉学園町
6-12-44

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