戸建スケルトンリフォームの費用相場
戸建スケルトンリフォームを弊社ではお受けする機会が多いのですが、
戸建のスケルトンリフォームには、大きく2つのケースにわかれます。
1つ目のケースは、室内のみをスケルトン(柱残し)にして、外壁は落とさずに、
内部の改築をするケース。
2つ目は、室内のみならず、外壁も落とし、完全に躯体残しにするケースです。
後者の場合は、サッシをすべて交換したり、外壁に構造用合板を張り付け壁倍率を上げたり
必要に迫られる場合に選ばれるケースが多いのですが、工事的には、
ほぼ新築と同じ作業となり、解体が機会ではなく、大工による手壊しになる分、
新築以上の費用がかかることも珍しくありません。
前者のケースは、現在私が代々木で担当している現場がありますので、
写真を掲載しますが、
このような、スケルトン状態になります。
このケースでは、内壁は解体されますので、
内部からの補強工事、断熱工事、などが可能となります。
もちろん、設備の配管等はすべて新しく新設されますので、
大幅な間取り変更が可能となります。
戸建スケルトンリフォームをされる方は、階段の位置を変更できますので、
間取りもかなり変わることが多いと言えます。
この写真の現場は、外周部の壁、天井の断熱材にセルロースファイバーを採用。
1階の天井には、2世帯住宅であることもあり遮音ボードを提案させていただきました。
戸建スケルトンリフォームは、住まわれるお施主様とのコミュニケーションが、
非常に大切になりますので、依頼される施工会社と密な打ちあわせをしましょう。
下は上記の現場の完成写真です。
また、
価格や費用をどう捉えれば良いのか?
どのような業者に依頼すべきか?
改築と改装の違いなど
につきましては
『リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻』という形で、
以下に選択の基準や損をしない為の正しい指標をお伝えしておりますので
参照いただければと思います。
以下に一戸建てのスケルトンリフォームをする前に読んでいただきたい内容をまとめております。
木造リフォーム・改築を予定されている方は是非読んでみてください。
→ 一戸建てリフォーム費用価格の注意点①
→ 一戸建てリフォーム費用価格の注意点②
→ 一戸建てリフォーム費用価格の注意点③
→ 一戸建てリフォーム費用価格の注意点④
→ 一戸建てリフォーム費用価格の注意点⑤
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