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住宅エコポイントでローコストリフォーム

 

ご自宅のリフォームを考えていらっしゃる皆さま!

住宅リフォームにもエコポイントがもらえるのはご存じでしょうか?

 

今までの住宅エコポイントの対象となっていたのは、

 

■ 窓の断熱改修

■ 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

■ バリアフリー改修


の3項目でした。

 

しかし新たに3項目が追加されました。

★ 太陽熱利用システムの設置

★ 節水型トイレの設置

★ 高断熱浴槽の設置


これはかなり使えるポイントになったんじゃないかと思います。


要は住宅エコポイントの対象として、窓に関する工事、断熱に関する工事、

バリアフリー工事、そして平成23年1月からは工事対象がさらに追加となり、

太陽熱システム、節水型トイレ、高断熱浴槽に関する工事・交換には

住宅エコポイントがもらえます。

 

この大変お得な住宅エコポイントを、ぜひ活用してより快適な住宅リフォーム

目指して頂きたいと思いご案内させていただきます。

 

住宅エコポイントは家電エコポイントと同様に商品券や特定商品と交換することが

でき、工事内容にもよりますが、地域、自治体によっては減税対象にもなりますので、

とてもお得な制度なのです。

 

しかし、詳細についてよくわからないのが現状ではないでしょうか?

住宅リフォーム住宅エコポイントに興味や関心があっても

気軽に問い合わせすることが出来るところはどこなのか?

 

インターネットで調べてみても専門用語の羅列で要領を得ない…など、

家電エコポイントより少々複雑な制度な為、

利用するにも躊躇されている方々が多いという状態なのです。

 

私も皆さまにご説明をする立場として、この制度が導入される際に社員と共に

勉強いたしましたが、政府から出ている住宅エコポイントに関する資料が

とても複雑で難しい!

 

私達住宅のプロですら、理解するのに少々の勉強時間が必要でしたので、

皆さまがとても難しく感じるのは仕方のない事だと考えます。

 

その中でも日々たくさんのお問い合わせを頂き、

多くのお客様達が勘違いをなさっている事があります。

 

住宅エコポイントがもらえると聞いたので、

節水型トイレにリフォームをしてほしい」

「今話題の太陽熱システムを自宅に取り入れて、住宅エコポイントももらって

一挙両得なリフォームをしたい。」

「住宅をバリアフリーにリフォームしたいので、同時に高断熱浴槽にも交換すれば、

2つ分の住宅エコポイントがもらえる。」

といったご依頼を多くのお客様からいただくのです。

 

これを読んで頂いている皆さま、おわかりになりますでしょうか?

上記なような住宅リフォームの場合、残念ながら住宅エコポイントはもらうことが出来ません。

 

なぜなら、それぞれに窓に関する工事もしくは、

断熱に関する工事が含まれていないからなのです。

 

住宅エコポイントは前提条件として、窓に関する工事か、

断熱に関する工事と合わせて実施した場合のみに、もらえる仕組みなのです。

 

よって先出のような住宅リフォームエコポイントをもらいたい場合は、

内窓の設置と節水型トイレへのリフォームか、

床に断熱材を入れる工事と節水型トイレへのリフォームを行い、

住宅エコポイント事務局へ必要書類と共に申請すればエコポイント

もらえるのです。

 

太陽熱システムの導入や、高断熱浴槽への交換、バリアフリーの工事についても

同様に窓か断熱に関する工事と組み合わせる必要があるということは、

理解していただけたでしょうか?

 

これを読んでいただき、さらに私どもから直接住宅エコポイントについて説明を聞いてみたいと思われた方、ぜひとも私どもまでご連絡いただきたいと思います。

住宅エコポイントをお得に活用していただけるように、

お手伝いさせていただきます。

 

新築そっくりにリフォーム
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その4)


創業大正8年のハイウィルでは、年間を通じ、常に順番待ちになっている工事があります。

その最も多い工事のご依頼が、
リフォーム一戸建ての全面工事です。


リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻』では、

一戸建てリフォームを検討している皆さんに、

ご予算の中で理想としている工事をどのように実現していくか?

価格や費用をどう捉えれば良いのか?

どのような業者に依頼すべきか?についてお話します。



『リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その3)』で、

自分の想定している
一戸建てリフォームがどのような仕様になるのか?

それは改装で収まる内容であるのか、それとも改築になってしまうのか。

築年数なども視野に、あと何年お住まいを維持していくのかなど、

それぞれの工事の費用がかかる点なども踏まえてお話ししました。

やはり、理想の
一戸建てリフォームの中でも、

優先順位を明確にしておくことが必要だというお話しをしました。






『リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その4)』では、

いよいよ、
リフォーム一戸建てのコストダウンについてお話します。




私自身、
リフォーム一戸建て全面工事は、過去に数え切れない程

のお客様のお住まいを工事させていただきました。



毎度、お客様にお見積り書を作成していて、いつも思うことがあります。


それは、
リフォーム一戸建て全面工事に関して、

リフォーム総工費を見た時に、いかに住宅設備機器や建材といわれるものが

その費用ウェイトの多くを占めているかということです。


ケースによっては、商品代が工事費とほぼかわらないケースもあります。


私の会社は、職人集団の専門業者として創業している会社であったため、

大手の元請け会社の下請けとして使われる立場の経験もたくさんしてきました。


その為、職人の手間の下請け・孫請け価格というものはよくわかっておりまので、

工事での品質を保つ以上、手間の費用は下げるにも限界がある

ことも同時にわかっています。


私の会社の場合、地元のお客様に助けられ、大手に100%依存する体質にはして

こなかったので、助かっておりますが、大手の下請けとして100%依存している

ような下請け会社は、本当にかわいそうだと思っていました。


大手も絶対の仕事量を出すかわりに、ありえない単価で工事をさせるからです。

すべての会社がダメだということではありませんが、

今現在も多くは、このような構図になっているといって間違いありません。


住まいづくりにおいて、もっとも大事な施工を担当する職人のモチベーションを

下げて良い結果になるわけがありません。


そのような請け方をすると坪や面積で単価が決まっているので、

職人は必要以上のことはしません。必要以上のことをしてあげたいと思うのが人間です。

しかし、心では思っていても、そこに予算がないからです。

このような状態で、良いづくりはできるでしょうか?


本来、職人は、施主様の顔も知っていて、このお客さんに喜んでもらいたい!

という高いモチベーションで、その技術で、魂を吹き込むものです。


私自身このような体験もあり、元請けとして工事をするようになってからも

高い技術者を使い、その職人には、相応の手間を出すことをポリシーとしています。



一戸建ての全面リフォームになるとまさに、職人の技術が問われます。

ここで職人を叩いてもお客様にとって良い結果には100%ならないということを

知っているからです。



長年の下請業者時代に、大手元請会社の見積もりなどの
リフォーム見積もりを

見ていて思っていたのが、

ほとんどの会社が、我々の手間賃にもかなりの利益が上乗せされていましたが、

住宅設備機器や建材などにかなりの利益を載せているという事実でした。



大手はかなり仕入力がありますので、

実際の商品の仕入れは一般の工務店やリフォーム会社よりもかなり安いのが普通です。

それだけ安いなら、そのままお客様に還元すればいいのに。

と思いますが、そうはいかないのです。

大手は大手で、かなりの人件費、莫大な広告費、

場合によっては大きなショールームなどの維持費で、

相当な経費をかけているのも事実だからです。



我々工務店のような利益率では、経営していけないのでしょう。

当然、ここにたくさんの利益を載せているのです。



当時は、元請けではなかったことと大手のような仕入れ力がなかったので、

歯がゆい思いをしながら「もっと自社に仕入力があればなあ・・・」

「お値打ち価格の施工費で真のローコストリフォームが提案できるのに・・・」

と悔しい思いをしたものです。



お客様の視点からみると、高い技術者に住まいを施工してもらい、

高い施工品質で提供され、なおかつ施工以外の商品とよばれる住宅設備機器や建材

を限りなく安く提供される事が最もメリットがあることなのが

おわかりいただけるはずです。


つまり、真のコストダウンとは、良質であり、安価であるということなのです。

不良質、安価では、
リフォームをする意味も無くなってしまうのです。

不良質にならないために、技術が問われる部分、特に見えない箇所ほどしっかりと

施工してもらう必要があります。


その為の一つの指標が、材料(商品)と工事を分離して、

見積もりを検討してみると言うことです。


施工内容が統一されていれば、施工費については、極端に安すぎない会社

高すぎない会社が安全です。


あとは、商品がどれだけ安く提供されているのかというところです。

商品は、基本的にどこで買っても同じもので、メーカーへの受注生産品になりますから、

新品で通常ルートの商品であれば、粗悪品ということはありませんので、

ここがどれだけ安く提供されているのかを比較することが、
リフォーム一戸建て

全面工事において最大にコストダウンをする方法になります。


何度も言いますが、ここで施工費が安すぎる会社は危険だということです。

このようなケースで契約をして、失敗している方を何度も見てきているからです。

安くてもお住まいに影響のない商品のコストダウンを最大化するということです。

物には定価が、必ずあります。

その定価に対してどこまで、安く提供されるのか。そこを見てください。

商品を安く出しインパクトを与えて、施工費にその利益を乗せる会社もありますので、

施工費が高すぎるところも危険とお話ししたのは、そういう意味からです。



改装のケースであれば、商品がパッケージされていることも多いので、

まずは、施工内容がどのような仕様なのかを比較する際に注意深くみていただくのが

前提ではありますが、最も差が出る住宅設備機器の使用を比較することを

お勧めします。



たいていのケースは廉価品になっていることが多いので、

どのレベルの商品が採用されているのかを比較してみると良いでしょう。


値段の安さに目を奪われてしまうと、結局のところ住むのに最低の仕様になっていて

すべてがオプションになって、加算されていくことにもなりかねないからです。


それぞれ、どこのメーカーの何と言う商品の定価でどれくらいの仕様なのか?

ここまでは調べる必要があります。



激安価格!格安価格!とあっても、その商品が定価50万のキッチンなのか、

100万のキッチンなのかで価格が変わるからです。


どうしてもひとくくりのワンプライスで見て安いと、

お客様は引きこまれてしまいます。



本当に安いかどうかは、中身を良く精査することが絶対に必要なのです。


改築のケースは、都度見積もりになるのが、基本になると思いますが、

ここでも基本的には同じです。


改築の場合、さらに技術が必要な工事になりますので、

施工内容を十分に確認し、見積もりが提出される際も、

どこ部位のどのような工事なのかをしっかりと説明を受けて、

頭に入れておくことです。


数社に見積もりをとることをお勧めしますが、

その際に、施工内容を共通にすることも忘れてはいけないところです。

ここがバラバラになってしまうと正確な比較が出来なくなってしまいます。


施工内容を統一させることが前提となりますが、

使用する建材・住宅設備機器についても統一することが必要です。


リフォーム一戸建て全面工事のボリュームになりますと、

新築と仕上がりはかわらないレベルの工事になります。


そのために、使用建材や使用したい商品は、

ショールームなどで実物を見て定価がどれくらいの商品かもしっかりと確かめ、

自分の納得のいく、欲しい商品で見積もりを作ってもらうことをお勧めします。

 

 

 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その5)

 

 

 

以下に一戸建てリフォームをする前に読んでいただきたい内容をまとめております。

木造リフォーム・改築を予定されている方は是非読んでみてください。

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その1)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その2)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その3)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その4)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その5)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その6)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その7)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その8)

→      一戸建てリフォーム費用価格の注意点①

→      一戸建てリフォーム費用価格の注意点②

→     
 一戸建てリフォーム費用価格の注意点③

→     一戸建てリフォーム費用価格の注意点④

→     一戸建てリフォーム費用価格の注意点⑤

→     一戸建てリフォーム費用価格の注意点⑥


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リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その3)


創業大正8年のハイウィルでは、年間を通じ、常に順番待ちになっている工事があります。

その最も多い工事のご依頼が、リフォーム一戸建ての全面工事です。


リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻』では、

一戸建てリフォームを検討している皆さんに、

ご予算の中で理想としている工事をどのように実現していくか?

価格費用をどう捉えれば良いのか?

どのような業者に依頼すべきか?についてお話します。


リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その2)』で、

そもそもリフォームがなぜ必要なのか?

その動機について、大きくわけて4つの動機があることをお話ししましたが

ここを家族会議で明確にしておきましょうという話しをしました。

その際に、したい生活を実現するためには、改装になるのか?

それとも改築が必要になるのか?

というお話しをしました。



リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その3)』では、

リフォーム一戸建ての中の改装と改築の違いについてお話しします。


まずはリフォーム一戸建ての改装についてです。

大手などさまざまな会社で、改装を主体とした商品を展開していますが、

ここでの工事内容はあくまで、表面的な改装主体のものになります。


例えば、床はこの手の商品の場合、上から被せて上張りする仕様がほとんどですし、

壁も壁紙を張り替えたり、塗り替えたりするだけという仕様になります。


水周りの位置やサイズも現在と同じ状態のまま入れ替える仕様がほとんどです。


玄関扉もリフォーム用の玄関扉に取り換えるくらいで、

サッシ等の入れ替え等は、基本的にはない場合がほとんどです。




外壁も塗装壁の塗り替え、屋根も葺き替えではなく塗装であることがほとんどでしょう。

あくまでも住まいをリフレッシュするという仕様ですね。


中古住宅を購入されて、リフォームをされる方が、多い傾向です。

激安をうたったチラシなど、まるごとリフォームと呼ばれる商品の大半は、

この改装商品となります。



大切なのは、大手を含め各社でさまざまな商品がある中で、

改装商品は表面的な表装工事だという指標に価格を精査してみることをお勧めします。



リフォーム一戸建ての改装商品の場合は、坪単価で表示されていることがほとんど

だと思います(マンションの場合は㎡数)


本来、改築であれば、価格を一律に表記することは不可能ですので、

逆に言うと例外的な工事を含まないケースということになります。


ここで大事なのが、例外を含まない工事になっているということです。


具体例を挙げると、

フローリング張り工事であれば、フローリングを張るだけ。

この工程だけであれば、面積で一律に単価を出すことが出来ます。

フローリング材の面積とその面積を張る手間を計算すれば良いからです。


下地が悪いからやり直してなど、そのお宅によって工程が変わってしまうと

価格は一律に出来ません。


このように、すべてをリフォームするのですが、

内容が改装と改築では全く変わってきます。


中古戸建てを購入されるお客様で、そのまま使ってもいいんだけど、

水周り機器を同じものを使うのはちょっと抵抗があるので、水周り機器の交換と

内外装だけはリフレッシュしたい。


そんなお客様が弊社では改装商品を採用される大半のケースになります。

もちろん、大前提となる耐震診断等は実施してのお話です。



つづいて、改築についてお話ししたいと思います。

改築の場合、在来工法のお住まいであれば、

基本的に、間取り変更も何もかもが自由に決められることになります。



大手にも価格こそお客様には公開されませんが、

改築で有名な商品があります。

弊社も今まで、大手の下請け業者として、

このような改築をさせていただいておりましたので、

だいたいの価格はわかりますが、改築のため例外が多く、結局のところ

価格はお客様によって異なってきます。



予算に十分余裕がある方は、大手に依頼するのも良いかもしれません。

柱を抜いて梁を掛けたり、補強を入れたりと木造のリフォームとしては、

難易度はかなり高いため、マンションリフォームなどを専門としている

内装大工といわれる職人さんや新築現場しか経験のない大工では難しいというのが、

今まで数多くの現場を管理させていただき感じたことです。



解体も機械で壊すのではなく、

大事に構造を見ながら棟梁による手壊しになることがほとんどなので、

木構造を熟知している棟梁でないと難しいといえます。



人気TV番組に出演している建築家の先生の改築現場なども、

管理させていただいたことがありますが、

建築家が結局のところおさまりを聞くのは、現場の棟梁なのです。



↓劇的ビフォーアフターに出演された有名建築家の原田正史先生との
コラボリフォーム現場(東京都豊島区目白)

(内部スケルトンの改築現場です。)

目白現場5
目白現場1
目白現場3
目白現場6
目白現場7

そもそもなぜ、リフォーム一戸建ての改築は費用がかかるのでしょうか?

その理由のひとつは解体工事に費用がかかるから。


これが大きな理由のひとつです。


新築にすることを想定していれば、解体は機械を入れて一気に解体が可能です。


改築の場合はどうでしょう?

さきほどお話しした通り、既存の躯体を残しながら、

リフォーム後の間取りを意識しながら解体を進めなくてはなりません。



当然、機械で解体することは出来ませんので、すべて職人による手壊し

作業となります。


抜いて大丈夫な柱、抜けない柱は、既存住宅の履歴状況が100%

わかっていなければ、壊してみないと100%はわかりません。

壊しながら、判断してく形となります。


また、手壊しではありますが、

解体職人にすべて解体してもらうというわけにもいかない理由があります。

改築にもなると既存の図面をいただくことがほとんどですが、

この図面を100%信用できるかという問題があります。


築30年以上にもなると建築基準法も今より緩かったせいもありますが、

図面通りに柱が入っていなかったりというケースが頻繁に出てきます。
(信じられないかもしれませんが事実です。)

当初入っているはずの柱がないため、リフォーム後の間取りで抜く予定であった柱が

急きょ抜けなくなる。そんなことも実際の現場では起こるからです。

そのために、解体はその現場の木工事を担当する棟梁に担当させ、

次の間取りを考えながら解体していくという作業になるのです。

 

 

 

リフォーム一戸建ての費用価格

で損をしない為に、

まずは、したい生活を実現するためには、どこまで解体する必要があるのかです。

どこまで解体するかで費用が大幅に変わってくるからです。

最も大掛かりなケース(かなり頻度で多いのですが)柱や梁など躯体残しにして、

すべてやり直すという

スケルトンリフォーム

です。



この工事は、解体の手間と処分費がかさむ関係で、

新築の費用とほぼかわらない程度の価格になることもあります。



このような

リフォーム一戸建て

を検討される方は、

新築に出来ない理由がある方がほとんどです。


弊社ハイウィルにおいては、ほとんどのお客様が首都圏のため、

家をすべて解体して、新築を建ててしまうとセットバックの問題で、

現在よりも建築面積が狭くなってしまうため、希望の間取りが実現できない。

かえって不便になってしまう。

というような問題を抱えておられるお客様が非常に多いのも実情です。

私自身、築60年以上の敷地めいっぱいに建てられた木造古家を改築して住んでいます。

(都心に行けばいくほど敷地に対してめいいっぱい建てているからです。)


都心の狭小住宅の場合、新築になるとセットバックや隣地との離隔の問題で、

ただでさえ、狭小なのに、輪をかけて狭くなってしまうため、

本来は2階建のお住まいなのが、3階建で提案しなければならなくなってしまう

場合などが非常に多いのです。テレビなどで放映されるケースは、

このパターンでリフォームする場合が多いです。



部屋うちの間取りをすべて変更する場合は、改装ではなく

内部をスケルトン状態にすることをお勧めします。


その際に注意したいのが、

 

 

リフォーム一戸建ての費用価格

を考える際に、

どこまで解体するかで費用が変わりますが、改築は改築でも費用面で

大きな違いが出てくるのが、内部だけのスケルトンなのか、

それとも、外部までもスケルトンにするのかというところです。

(弊社ハイウィル施工の内部スケルトン改築現場です。)

代々木戸建てスケルトンリフォーム3.jpg

(弊社ハイウィル施工の内部と外部のスケルトンのケースです。
サッシの位置がすべて変わり、外部のモルタルをすべて解体しました。)

(弊社ハイウィルでの内外スケルトン現場:平屋)
解体初日の状況はこちら
解体2日目はこちら




柱残しのリフォームはこのような状態になります。
(屋根は、リフォーム済みであったのでこのケースは既存生かしです。)

 




鉛筆で押さえているところが今までのFL(フロアーライン)です。
左隣に墨をだしているのが新規FLです。結構下がりましたね。
一番下の墨が大引、その上が根太、更にその上が捨貼でその上が仕上げ(FL)です。


 

 




既存の柱が築40年ということもあり、反っている為、何本かは新規で入れなおす箇所もありました。その他は手直しをし補強を加えます。
もちろん土台は差し替え済みです!






 

 

外部の壁を落とす作業とその残材を処理する費用が、一気に増えてしまうからです。

間取りが大幅に変わりサッシ(窓)の位置が相当数変わってしまう場合は、

外部の解体も検討されることをお勧めします。


改装の場合も、サッシを入れ替えるプランは恐らくどの商品にも含まれていないはず

なので、このケースの場合、基本的に壁を解体しなくてはなりませんので、

費用が高くなります。(インナーサッシやリフォーム用のサッシを入れる場合は別です。)


この場合もサッシを入れ替えるだけで、サッシ周囲の外壁を解体するだけなのか、

その他の壁も解体するかで費用が変わってきます。


どのような間取りと仕様で
リフォーム一戸建て を想定しているのか。

それはどれいくらいの優先順位なのか?

このようなしっかりとしたイメージを持って、


リフォーム一戸建ての費用価格 を検証することをお勧めします。


>> リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その4)

以下に一戸建てリフォームをする前に読んでいただきたい内容をまとめております。

 

木造リフォーム・改築を予定されている方は是非読んでみてください。

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その1)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その2)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その3)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その4)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その5)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その6)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その7)
 

リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その8)

→      一戸建てリフォーム費用価格の注意点①

→      一戸建てリフォーム費用価格の注意点②

→      一戸建てリフォーム費用価格の注意点③

→     一戸建てリフォーム費用価格の注意点④

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→     一戸建てリフォーム費用価格の注意点⑥

 

 

 

 

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(平成22年6月28日)

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