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 旧態依然の体質とはなんでしょうか?



それは多重請負構造多重流通体系です。


一般的にハウスメーカーでお施主様が住まいを建てる場合を考えてみます。



【お施主様(建主)】
 ↓
【ハウスメーカー】
 ↓
【元請工務店】
 ↓
【下請工務店】
 ↓
【孫請工務店】
 ↓
【職人】


といった形です。住まわれるのはお客様です。実際作るのは誰ですか?
大工さんや水道屋さん、電気屋さん、内装屋さんなどですよね。
つまり、日本では家を建てるのに、お施主さまと職人さんとの距離が遠いのです。
その間に、たくさんの会社が入り利益を乗せています。


以前、ハウスメーカーで2000万の契約をされた工事の孫請をしている社長に
こんな話を聞ききました。1000万で工事を請けているというのです。


当然厳しい予算だと思います。どうしてそんな工事を請けるんですか?と私も社長に
申し上げました。それを請け負わないと生活できないから。とその社長は話していま
した。よくテレビなどで欠陥住宅の話題で騒がれた時がありましたが、このような日本
の請負構造がもたらした悲劇といえるのではないでしょうか?
材料費などを削って工事をせざるを得ない状況なのでしょう。


同じ2000万の住まいを建てるのなら、お客様は実際1000万で建てている
住まいを選びますか?1500万ですか?1800万ですか?


お金を払っただけの価値がある住まいを建てたいと考えるはずです。
もちろんハイウィルでは、丸投げ工事は一切行なっておりません。



先ほどの図で表せば、

【お施主様(建主)】
 ↓
【ハイウィル】
 ↓
【各職人】


という図式です。






流通構造にも同様のことがいえます。



日本は他の先進国と比較しても流通体系が非常に複雑で製造者から一般の施主へ商品


が渡るのに何社もの中間業者が入りマージンを取るという体系となっています。


例えば
【製造メーカー】
 ↓
【販売代理店(商社)】
 ↓
【地域有力販売店(一次問屋)】
 ↓
【地域販売店(二次問屋)】
 ↓
【工務店・リフォーム店】
 ↓
【施主】


という流れが一般的です。
不透明でわかりにくい、建築業界の現状がこれです。


ハイウィルはこの流通体系を打破すべく、業界でも先がけて「施主支給」という


施主が工務店に商材を支給するシステムを容認しております。

当社より安い商品があれば、それを支給していただく方がお客様にとってよりメリットがあるからです。

我々は工事会社ですから技術を売ってその対価(報酬)をいただくのが生業であります
ので工事はしっかりと手間をいただきます。
しかし商品であれば必ず定価というものがありますので、安ければ安い方がいいわけです。

「住まい」とはそこに住まわれる方の大切な財産です。
本来われわれ施工会社はお客様の財産を提供する立場にいるはずなのです。
住まわれるお客様の住まいをより快適に、そしてより長くお住みいただけるよう常に
研鑽していかないといけないのです。開発するのはいつも大手ハウスメーカーで一般
の工務店はハウスメーカーからの下請けとして言われたことをすればいい。
工務店はいつもハウスメーカーののいいなり。
こういった構造が今現在も続いているわけです。

この体質が変わらない限り、欠陥住宅騒動は終わらないし、住まい対する業者の捉え
方も変わらないでしょう。本当の意味でのお客様の視点に立ち、住まいづくりをして
いる業者がどれだけいるでしょうか?

そこで我々が行き着いた答えは、原価・利益公開という斬新な手法でした。


 

2006年07月14日

寿命の長い「いい家」のポイントは「断熱」です!
結露の怖さ

住まいの寿命は断熱材にかかっている!



現在、日本の住宅の寿命は、平均26年と非常に短いです。
特に戦後、アルミサッシが普及し、グラスウールなどの断熱材が普及してから
住宅の寿命が短くなりました。

木は、強度と耐久性に優れた構造材ですが、水によって腐ったり、強度をなくします。
水まわりが痛みやすいことは誰でもご存知だと思います。「目に見える水」だからわかりやすいですね。

しかし、住宅の寿命を短くした犯人は、実は、「目に見えない水」であることを知る人は、大手ハウスメーカーでも、工務店でも、意外に少ないという事実があります。

・・・・それと「断熱」といったい何の関係が・・・?
断熱と聞けば、その名の通り「熱を断つ」もので、「夏にも冬にも左右されず、室内の温度を保つこと」と思っている人が大多数だと思います。
それはプロであるハウスメーカー・工務店でも同じだったんです。その程度の認識しか持っていませんでした。
ですから、とにかく断熱材を入れれば、「夏涼しく、冬暖かい」とか、「省エネ住宅」だと思っているのです。

確かに、温度調節は、断熱の大きな役割のひとつです。
しかし大切なことを忘れてはいけません。
人が生活する住宅内部には、大量の湿気が継続的に発生します。
加えて日本の高温多湿な気候によって、間違った断熱は内部結露(壁の中で汗をかく現象)を引き起こすのです!

エアコンの室外機のホースから外に流れる大量の水を見たことがありますか?
あれは、すべて室内の空気に含まれていた湿気なんですから、「目に見えない水」がいかに多いかわかると思います。

大手ハウスメーカーが採用している壁の充填工法(内断熱)の材料は、グラスウールをはじめ、ロックウール、ポリスチレンフォームがほとんどで、この構造では、温度変化は壁の中でおきます。

内断熱でも、厚い断熱材を使用すれば、室温を保つことは可能です。
しかし、内部結露の危険性は依然として減っていません。
例えば冬、湿気を含んだ室内の空気が、室内側の壁に防湿処理が不十分な箇所があれば、壁の中に入った水蒸気が冷やされて内部結露を起こす可能性があります。

夏は、高温多湿の外の空気が、エアコンで冷やされた室内の冷たい空気と壁の中で出会って結露を起こします(逆転結露)

温度を保つことは、隙間が出来やすい内断熱でも可能ですが、少しの隙間でも、空気が入り込めば、結露は起こるのです。

結露が発生すれば、グラスウールやロックウールは、水分を含んで、断熱材としての役割を果たさなくなり、直接接する柱などの木材を腐らせたり、カビ、シロアリ等の発生原因となります。

ベニヤなどは、湿気を大量に含むと、張り合わせた層がはがれ始め、板材としての機能を完全に失います。

充填工法では 隙間の無い断熱・防湿層の施工が完璧でない限り、結露の心配が離れません。
これは 現場で施工する業者の知識や技術力まかせとなり、品質にもバラツキが出ることになります。

それでもまだ、「大手だから安心」と言えますか?

どんなに優れた構造・厳選素材を採用しても、結露を起こす家では意味がなく、長持ちしません。
グラスウールなどの内断熱材は、薄いポリエチレンフィルムで覆われているため、簡単に言えば家はビニールハウスのようになります。

当社では、内部結露を防ぎ住まいの寿命を長持ちさせる家をコンセプトに
「ダブル断熱工法」を標準仕様といたしております!

日本の住宅の平均寿命は26年といわれております。


これは先進国であるイギリスの平均75年、カナダ・アメリカの平均44年など


他の先進国とは比べものにならないほど短いのが現状です。(国の白書より)

アメリカは日本の1.7倍、イギリスは日本の約3倍長持ちしています。

これは大手ハウスメーカーの家も含めた寿命です。

高度経済成長時に建てられたプレハブの寿命は7年ぐらいだったとも言われています。

もっと悲しいことに、だいたい住宅ローンの組み方で主流となっている組み方は、

35年ローンという方が多いのですが、

日本の住宅の平均寿命だったら住宅ローンを払い終えるまでに寿命が来てしまいます。

住宅ローンを払い終えるまでに『資産価値はゼロ』(木造の減価償却)

になってしまいます。

ただ日本は土地の資産価値だけは残りますが。アメリカやイギリスでは、

建物の資産価値が住めば住むほど上がる建物がたくさんあります。

日本とは大きな違いなんです。

「マイホームは一生に一度の大きな買い物」と言いますが、本当にそう思い、考え判断

している人は少ないと思います。10年先、20年先のことなんて人は意外と想像が

つかないものですから。そうすると目先のことでつい選びがちになっているようです。

現在騒がれているあのアスベストの問題でも、20年前、30年前は誰も今のことを

考えもしませんでした。

そもそも、なぜ日本だけが、このように短いのでしょうか?


さまざまな理由があげられますが、最も大きな理由のひとつとして挙げられるのは


「日本の建築業界の旧態依然の体質」とその体質ゆえにもたらされた


「業者の住まいに対する捉え方」であると考えます。


旧態依然の体質とはなんでしょうか? →詳しくはこちら





ハイウィルでは「住まいづくり」とは「住まいに関するすべての概念の再構築化」と考えております。


そこに住む人たちのより豊かな生き方をお客様と一緒に探すプロセスであると思います


ハイウィルは、物理的なモノとしての家をつくるのではなく、そこに生活する人達が


より豊かに生活する為の住まいづくりがしたいのです。


設計士やプランナーの思い込みやエゴなど、作り手の発想でつくったものは、お客様


に受け入れていただけるはずがありません。


お客様の話をじっくり聞いて、生き方をうかがった上で住まいづくりを行う。


それが私たちの「住まいづくり」の進め方です。


私は“住まいづくりは、生き方づくり”をモットーにしています。


物理的なモノとしての家ではなく、家族みんなが生活する場としての住まいをご提供


していきたいのです。そのために必要なのは、何百棟も建てて多店舗化していくこと


でも、単純に売上を伸ばしていくことでもありません。


お客様の要望をお聞きして「住まいづくり」がご提案できる会社でありたいと考えて


おります。


私たちは、本当に一生に一度の買い物にふさわしい、後悔を絶対にしていただかない

ことを考えた住まいを提供していきたいと考えており、住まいづくりに5つの基準を

設けています。それは、


①長持ちする住まいであること



②地震に強い住まいであること



③メンテナンスフリーの住まいであること



④自然素材・健康素材を使った住まいであるということ



⑤ローコストでありつつもハイパフォーマンスな住まいであること



この5つの基準から外れるお住まいの工事はお受けいたしておりません。



お客様の価値ある「住まいづくり」を実現するハイウィルになれるよう、これから


さらに努力してまいります。

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株式会社ハイウィル(株式会社ハイウィルに4代目代表になるまで私が建築業を起業し経営してきた会社)は東京都(石原都知事)より
中小企業経営革新計画
の承認を受けました
(平成22年6月28日)

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〒178-0061
東京都練馬区大泉学園町
6-12-44

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