浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用で相場以下でする方法
≪その1≫
浴室お風呂(ユニットバス)リフォーム
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4代目の代表をさせていただいております、稲葉高志と申します。
この『お風呂浴室リフォームを激安格安費用で相場以下でする方法』では
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームについて詳しくお話ししたいと思います。
気を付けなくてはいけないのが、激安格安!と明確な指標をもたずに、
コストダウンをしてしまうことです。
そのため、ここでは正しいローコストの在り方を明確に示していきたいと思います。
特にお風呂浴室のリフォームでは、住まいの中で最も老朽化が進みやすいこと。
築12~15年も経つと何らかの補修は必要になる部位になります。
水まわりのリフォームは水漏れと対策が必ず必要になる部位のため、
浴室だけでなく、キッチン、洗面、トイレなどすべてしっかりとした工事が必要になりますが、
このお風呂浴室関しては、土台との絡みが出てくる箇所ですので、
特に専門家と職人のアドバイスが重要になります。
ここでいい加減な業者に工事を任せてしまうと、後々取り返しのつかない事になってしまう
可能性もあります。
激安費用のコストダウン術をただの値引きと鵜呑みにして考えてはいけません。
ローコストに抑える明確な判断指標を持つことが必要になります。
≪その1≫から≪その5≫までに分けさせていただきますが、
すべてを読んでいただければ、
これから浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを検討されている皆様が、
どの業者に、どのようなローコスト指標で、
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームに取り組むことで、
コストダウンに成功し相場以下でできるのかをお分かり頂けると思います。
間違ったコストダウンをして、そもそも浴室お風呂(ユニットバス)リフォームの目的であった
「より快適で豊かな住まい」どころか、後悔の残るリフォームに、
なってしまわないために、過去の経験から正しい方法をお伝えしたいと
思っています。
まずは私と会社のプロフィールから
お話させていただきますね。
株式会社ハイウィルは、
もともと大正8年に瓦工事業者で創業し、
主に社寺仏閣の瓦工事を専門に行っていた会社です。
会社沿革はこちら
>> 株式会社ハイウィル 会社沿革
私は職人に囲まれて育ちましたが、
子供の頃はよく、下小屋で遊んだものです。
経営者タイプであった私の父親よりはむしろ、職人の祖父の背中を見て育ったため、
将来は職人になるものだと勝手に思い込んでおりました。
建築業界に入ったのは、
大手不動産ディベロッパーより弊社ハイウィルへ入社して、
主にリフォーム担当として、現場管理を中心に業務を行ったのが始まりですが
実際に業界に中に身を置いてみると、ものすごくいい加減な業界であることを
思い知らされたのです。
技術優位の大工(棟梁)が多かったこともあり、私が担当するお客様も
増築や改築などリフォームといっても規模の大きい工事の
管理をすることが多かったこともあって、
必然的に浴室お風呂(ユニットバス)など水まわり機器は,
すべて入れ替えるお客様が多く、
リフォーム総工費を見た時に、いかに住宅設備機器といわれるものが
費用ウェイトの多くを占めているかをいつも痛感していました。
現在は商品代が工事費の倍以上のケースがほとんどですね。
職人集団の専門業者として創業している会社であったため、
元請け会社の下請けとして使われる立場の経験もたくさんしてきました。
その為、職人の手間の下請け・孫請け価格というものはよくわかっておりまので、
工事での品質を保つ以上、手間の費用は下げるにも限界がある
ことも同時にわかっています。
大手元請会社の見積もりなどのリフォーム見積もりを
当時見ていて思っていたのが、
たいていの会社は、住宅設備機器や建材などにかなりの利益を載せている
ということでした。
大手はかなり仕入力がありますので、
実際の商品の仕入れは一般の工務店やリフォーム会社よりもかなり安いのが普通です。
しかし、かなりの人件費、広告費、場合によっては大きなショールームなど
相当な経費をかけているのも事実ですので、ここにたくさんの利益を載せているのです。
当時は、元請けではなかったことと大手のような仕入れ力がなかったので、
歯がゆい思いをしながら「もっと自社に仕入力があればなあ・・・」
「お値打ち価格の施工費で真のローコストリフォームが提案できるのに・・・」
と悔しい思いをしたものです。
ここをなんとかできれば、施工品質を落とさずに、
良質で安価なコストダウンができる方法が
あるのではないかと考えていました。
そもそも海外ではハウスメーカーというものは存在しないので、
巨大なホームセンターで建材や浴室お風呂(ユニットバス)などの設備機器を選んで、
施工、建築を専門業者に依頼します。
どうして、日本の住宅業界は不透明でわかりにくい業界なのか!と。
日本は他の先進国と比較しても流通体系が非常に複雑で、
製造者から一般の施主へ商品が渡るのに何社もの中間業者が入りマージン
を取るという体系となっています。
【製造メーカー(INAXやパナソニックなど)】
↓
【販売代理店(商社)】
↓
【地域有力販売店(2次問屋)】
↓
【地域販売店(3次問屋)】
↓
【工務店・リフォーム店】
↓
【お客様施主】
という流れが一般的です。製造メーカーからお客様へ渡るまでに
同じ商品に何度もマージンが載せられお客様のところにやってきます。
不透明でわかりにくい、建築業界の現状がこれです。
大手ハウスメーカーなどは商社などから直接購入していることが多いので、
マージンは低くなるため仕入れは安いのですが経費がかさむため、
結局は、そのかなりの利益を上乗せし、かなり高額な状態で施主に販売されるのが普通です。
ハイウィルではこの流通体系を打破すべく、
とりわけ住まいを構成する建材の中でも金額的なウェイトの高い、
住宅設備機器の流通を変えよう!定価のあるものは安いにこしたことはない!
という目的でグループ会社で住設販売部を
設置したのでした。これが2003年です。
そして業界でも先がけてこの時に「施主支給」というシステムを作り出しました。
つまり、「施主」が施工会社に「設備機器や建材」を安く仕入れて、
「支給」するモデルを全国に広め始めたのでした。
もともと古い会社であったこともあり、地域レベルで見た時には、
仕入れは、大手には勝てませんが、安かったため、
ネットで全国のお客様に販売を開始した際は、
注文が殺到したのを今でも昨日のように覚えています。
この施主支給により住まいに関わる商材に関して、
マージンがよりかからない形で、ご提案が可能となったわけです。
我々もその間に、大手並みの仕入れ力を付けることが可能になり、
よりお安く提案できる体制がますます構築されていったのです。
施主支給販売をはじめて1年後には、
全国の建築業者に施主支給で販売している当社の噂が一気に拡大し、
地方の建築業者様から浴室お風呂(ユニットバス)やキッチンを卸してほしいという依頼が、
殺到したこともあって、弊社ハイウィルにて全国の工務店、リフォーム会社へ
住宅設備機器を卸売販売することになったのです。
現在ではエンドユーザー様は3万人を超える会員様へ、
卸売りでは4000社を超える工務店・リフォーム会社への販売体制が
北は北海道から南は沖縄まで整備されていったのでした。
つまり、大手ではない中小の弊社が、大手並みの仕入力をつけることが可能になった
のです。
下請け業者の経験を踏まえてお話させていただきますと、
地域性が多少あるものの職人の1日の人工(日当)は決まっています。
そのため商品ではなく工事費が大幅に安すぎるのも怖いと思います。
どのような職人が施工するかわからないからです。
私の会社では、木造の増改築工事が多いため、
木造の構造に触れるような工事が大半を占めます。
そのため、大工については、マンションなどを専門とする内装大工は
おりません。土台から一人で家を組んでいくことの出来る棟梁と呼ばれる
大工のみです。
どこまでの技術水準があれば良いと考えるかは、難しいところですが、
業界で野丁場〈のちょうば〉と呼ばれる(古い表現ですが・・・)
いわゆるゼネコンなどが建てるビルやマンションで大工をしている
技術水準で住宅の木造改築は出来ない(語弊があるかもしれませんが)
というのが、私の判断です。
野丁場の職人さんは、手間が非常に低いので、会社からすると利益が
取れますから、有り難いと思われがちですが、住まいとビルでは違います。
住まいは、毎日お施主様が暮らします。
多少荒くても・・・では済まされないのです。
極端に施工費が安いところなどは、そのような職人さんの可能性が
ありますので注意しましょう。
また、私の経験からデザインを売りにした店舗専門の内装業者なども、
そこに生活を配慮したり意識して施工することに慣れておられない業者さんも
見てきました。
その点で住宅をリフォームしている会社に頼む方が良いと思います。
一戸建の浴室お風呂(ユニットバス)リフォームについては、
建物を熟知している棟梁に施工してもらうのが、あとあとのことも考え良いと思います。
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用で相場以下にをする際に、
工事費の明らかに安すぎる会社は、過去の現場を見せてもらったり
過去の事例を見せてもらうことをお勧めします。
どのような品質で施工がされていたのかがわかるからです。
その際に現場が汚い会社は、段取りがしっかりとできない会社であることがわかります。
しっかりとした管理者がいれば、都度職人にも指示がいきますので、
このような事はありえません。
安請負をしてしまって、管理者を置けなくなっていることがわかるのです。
そのような管理者不在で仕上がったリフォームほど怖いものはありません。
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安費用で相場以下でする方法
のポイントは、工事会社という立場でお話しさせていただく限り、
工事費の安すぎる会社に注意してください!
ということです。
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用価格で相場以下の工事費でおさめる方法②
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用価格で相場以下の工事費でおさめる方法③
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用価格で相場以下の工事費でおさめる方法④
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