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浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用で相場以下でする方法
≪その3≫

 

浴室お風呂(ユニットバス)リフォーム

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≪その2≫のお話で、水周りリフォームをする際は、

必ずバスルーム自体の商品の安い会社をまず選ぶこと!

という鉄則をお話ししたと思います。


これは、間違いありません。

単純なバスルームを購入するだけで、浴室お風呂(ユニットバス)リフォーム

が終わってしまうならば、わかりやすいのですが、

浴室お風呂(ユニットバス)リフォームで難しいのは、ここに工事という見えない「要素」

が入ってくるからなんです。


商品は1円でも安いところから購入することができますが、

ここに工事という見えない要素が入ってしまうことで、

価格をわかりにくくしているからですね。


≪その3≫では、この工事費についてお話しさせていただきます。


浴室お風呂(ユニットバス)リフォームは、
 

商品の価格と工事費の組み合わせで見積もりされますが、

わかりにくいといわれる工事費の中でも、

浴室お風呂(ユニットバス)リフォーム に関して言えば、

まだ比較的工事費を明確にしやすいといえます。


私もリフォームのお見積り書の説明を普段お客様にしていて、

お客様の顔が「??」となる個所が、きまって工事費のところだからです。

普段、馴染みのない言い回しや言葉が出てくるんで当然かもしれません。


やっかいなことに、この見積もり、その言い回しは業者によって異なったりもしますので、

比較しようにもこれが難しかったりします。


ただし安心してください。
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームについては、項目も少ないので、

覚えてしまえば、比較もしやすいと思います。


ここでは、浴室お風呂(ユニットバス)リフォーム を例にとって、

浴室お風呂(ユニットバス)リフォーム の工事費について説明します。


ここを押さえれば、工事費を比較できる指標を持つことができますので、

どの業者に見積もりをとっても怖くはありません。


まず、この業界ならではのお話です。

水周り工事はカテゴリによって大きく分けて2つの違いがあります。

それは、

水周り商品は大きく分けて、

”ハコモノ”と呼ばれる

システムキッチンとシステムバスルームと

”品番商品”とよばれる

洗面化粧台やトイレ便器、給湯器などがあります。


”ハコモノ”商品は”品番商品”と違い、提供される商品が、

そのお客様の希望される仕様により、変わっていくもので、

車のようにいろいろなバリエーションを選べたりオプションをつけたりと

同じシリーズであっても、お客さまによって定価自体が異なるものです。

車を例にとるとわかりやすいです。

カローラを購入する人が100人いれば、100人が違う定価になりますよね?

カーナビを付ける人、付けない人、シートを革張りにする人、しない人、

ホイールのグレードを上げインチアップする人、しない人など、基本価格は決まっていても

同じシリーズで価格が異なりますよね?


業界で”ハコモノ”商品といわれるシステムキッチンやシステムバスは、この範疇に入ります。

同じシリーズでもそのお客様の付けたい仕様で価格が異なります。


また、浴室お風呂(ユニットバス)商品はそのメーカーに認定された業者の組立施工というものが、

必要であることが多いことも特徴です。


みなさんはリフォーム会社さんや工務店にリフォームを依頼すると思いますので、

この場合、リフォーム会社や工務店がその住宅設備メーカーに、

商品のメーカー施工というものを依頼しています。


メーカー施工というのは何をするのかというと、

システムバスルームを現場に搬入し、組み立て設置をします。

当然、水道工事や電気工事などもバスルームを設置する際には必要になりますが、

メーカー施工部隊は、あくまで商品を現場で責任施工で組み立てるだけです。


品番商品はメーカー施工という概念は、基本的にありませんので、

リフォーム会社や工務店が依頼する水道設備工事会社(水道屋さん)が設置するのが、

一般的です。


冒頭でもお伝えしましたが、

わかりにくいといわれる工事費も浴室お風呂(ユニットバス)リフォームであれば

そこまで、工事項目も多岐にわたりませんので、ポイントを押さえていただければ

比較することも可能になります。


ここでは浴室お風呂(ユニットバス)の取り換え、浴室お風呂(ユニットバス)リフォームの際に、

一般的に見積もり書に掲載される項目の解説をしたいと思います。

工事の流れに従い、説明していきますので、わかりやすいと思います。



まず、工事に入る際の養生が挙げられます。

現場(お住まい)に出入りする関係から通路となる部分に養生をして

搬入搬出の際に傷がつかないようにします。

この費用は養生費などとして計上されているはずです。


※マンションなどの場合、共用廊下やエレベーター内の養生が必要になるケース

超都心のマンションなどは、毎日現場作業が終わり次第、養生を剥がし

翌朝に、また養生をし直すよう指示がある場合などもあります。

お住まいの管理組合等に規約がありますので確認してみるとよいでしょう


次に、今ある浴室お風呂(ユニットバス)を解体しなければいけませんので、

解体工事費がかかります。タイル張りの浴室からシステムバスルームに

変更する浴室お風呂(ユニットバス)リフォーム工事は、

タイルのハツリや床のハツリが必要になる場合があるため

ハツリやその残材の処分に費用がかかるケースがあります。

システムバスルームを採用する場合、脱衣所から浴室までは、段差を付けず、

バリアフリーの状態で設置するのが普通ですので、現在の床を解体し、

レベルを調整する必要が出てきます。

よくリフォーム会社などのチラシでパック商品でコミコミ価格●万円!などとありますが、

ここには、そのハツリ工事などを含んでいない場合が多いので注意してください。

マンションなど既にユニットバスが設置されているケースではハツリは発生することが、

ほぼありませんので、施工費は安くなります。チラシなどでは、こちらの施工費で

見ている場合が多いので、注意深く見てみると良いと思います。


さて、解体した後は、解体した発生残材の処分費がかかります。

産業廃棄物も認定された業者に処理を依頼し、

不法に廃棄していないことを証明する必要があります。

こちらの費用は年々上がっている傾向にあります。

産業廃棄物処理業者が担当します。

これらが、主に発生材処理費や残材処分費として計上されます。


ここまでで、

浴室お風呂(ユニットバス)が解体されて現場は空間になっている状態です。
(配管などがむき出しになっている状況です。)


続いて浴室お風呂(ユニットバス)をメーカーに発注した際に、業者に発行される浴室お風呂(ユニットバス)

の承認図(図面)に従い、もともとあったキッチン給水、給湯管、雑排水管(排水)の撤去をして、

新設される浴室お風呂(ユニットバス)の給水・給湯・排水をメーカー商品の指定する位置に立ち上げる

工事が必要になります。

(指定の位置に配管を立ち上げなくては浴室お風呂(ユニットバス)は設置できません。)


これらの配管工事ですが、浴室お風呂(ユニットバス)の組立設置後に立ちあげた給水、給湯、排水と

キッチン本体との接続工事もありますので、

これらを合わせて見積もり書では給排水切り回し工事費用などと明記されます。


ここでは今設置されていた位置とこれから設置される位置が同じ場合なのか、

それとも位置が変わるのかで、費用が変わってきますので注意してください。

既存の設置位置から新設される浴室お風呂(ユニットバス)の位置が離れる場合など

間取り変更などが伴う場合の浴室お風呂(ユニットバス)リフォームでは

配管の距離が変わってきますので、これらの費用が当然増えることになります。

これらの工事は水道設備業者が工事します。


同じく電気配線の工事も必要です。

既存の浴室お風呂(ユニットバス)の配線を処理し、新設される浴室お風呂(ユニットバス)への再配線と再結線し、

取回しする工事です。主に照明ですね。

電気配線取り回し工事費と表記されている項目がこれにあたります。

最近のシステムバスルームはテレビを付けたりするものもありますので、その場合には、

アンテナからの配線の引き込み工事なども発生してきます。


そして、換気工事です。

こちらは今ある換気扇から、新規の換気扇を設置するための換気工事です。

現状ダクトを新規レンジフード用に接続する工事ですね。

一戸建て住宅などの場合は、浴室お風呂(ユニットバス)に窓があって、換気扇はなく、自然換気

となっている場合が多いのですが、新規で浴室お風呂(ユニットバス)を設置する場合、

換気扇が付いてきますので、外壁面のどこかに換気口を設置します。 

また換気の出口の部分にベントキャップとよばれるものを外壁に設置して、

雨風もよけられるようにします。

換気扇ダクト結び工事、ベントキャップ取付工事などと表記されているはずです。

換気工事も、ただの換気扇ではなく、

最近では浴室換気乾燥暖房機などを付けることが増えていますので、その機器が、

100Vでおさまるのか、200V必要なのかで、配線計画が変わってきますので、

容量が、納まるのかどうかも相談してみましょう。


精度の低い会社は、ここを見落とすことが非常に多く、解体してから、想定と違うため、

追加費用が出ます!なんて事が無いように、技術力がある会社を探しましょうね。


ほぼ工程では、これが同時進行で行われていきます。

続いて、解体した床に、土間コンクリートを打設する工事です。

こちらはあくまでもシステムバスの脚を脱衣所の床レベルに合わせるための

調整工事になります。

土間コンクリート打設工事などと表記されているはずです。

ここまでで、浴室お風呂(ユニットバス)を設置するための工事は終わりです。

そして、先ほど説明した浴室お風呂(ユニットバス)の組み立て費ですね。

こちらは、メーカー施工が通常になりますので、各メーカーの施工班もしくは、

各メーカーの認定施工業者が行います。原価はほとんど決まってますが金額の差は、

リフォーム会社や工務店がそのメーカーとどれだけ太いパイプでつながっているか

で決まると思います。仕入力がある会社でしたら、大量に仕入れておりますので、

メーカー施工費も安い(仕入先の会社が利益をそこまで載せない)のです。

こちらはシステムバス組立工事費などと表記されます。


ここで浴室お風呂(ユニットバス)が組み終わると同時に配線や配管の結び工事を行い、

はじめて使える状態になります。


最後に、開口部の工事が残っています。

脱衣所と浴室お風呂(ユニットバス)間の間仕切り壁も所定の間口で解体をしていますので、

この部分の補修工事があります。

大工工事になりますので、もし近いうちに洗面脱衣所のリフォームを予定しているならば、

本来は、同時にしてしまった方が、安上がりになります。

この工事は、浴室間仕切壁部分補修工事などと表記されます。

順序が前後しますが、大工工事が出てきましたので、大工が必要になる場面を

浴室お風呂(ユニットバス)リフォームであげると、解体時に土台をみることになります。

木造のタイル張り浴室(在来浴室)で、築15年程度も経つと土台が腐食している場合が

多くあります。この場合、システムバスルームを設置する前に、土台を差し替えてあげる

必要が出てきますので、注意が必要です。

業者に丸投げしてしまうようなリフォーム会社で、現場管理がしっかりしていないと、

見落として、そのまま設置されてしまうケースもあるようなので、

しっかりとした会社に依頼しましょう。


お風呂浴室リフォームを激安格安費用で相場以下でする方法
≪その2≫のポイントは、

浴室お風呂(ユニットバス)リフォームで想定される工事内容を明確に理解しましょう!

ということです。



≪その4≫では、どこまでコストダウンを追求していけるかについてお話しします。

浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用価格で相場以下の工事費でおさめる方法① 
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用価格で相場以下の工事費でおさめる方法② 
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用価格で相場以下の工事費でおさめる方法③ 
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用価格で相場以下の工事費でおさめる方法④ 
浴室お風呂(ユニットバス)リフォームを激安格安費用価格で相場以下の工事費でおさめる方法⑤


 

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