現在急速にニーズが高まっている商品があります。
それが家庭用蓄電システムです。
「家庭用蓄電池・家庭用蓄電システム装置を安心価格で導入する方法①」で、
「家庭用蓄電システムが注目を集めているのは電気無くして生きられない電気時代の到来にある」
また、ニーズがここまで顕在化してしまった理由として震災以降の原発問題に
発した、電力不安であるということをお伝えしました。
「家庭用蓄電池・家庭用蓄電システム装置を安心価格で導入する方法②」
では、代表的な家庭用蓄電池の機能について紹介しました。
みなさんも導入前には、必ず必要な機能についてよく整理した上での導入をお勧め致します。
「家庭用蓄電池・家庭用蓄電システム装置を安心価格で導入する方法③」
では、家庭用蓄電池・家庭用蓄電システムのタイプについてのお話です。
昨日までのお話ですでにおわかりかもしれませんが、
家庭用蓄電池・家庭用蓄電システムには大きくわけて2つのタイプがございます。
それは、簡易的かつ一時利用を前提としたポータブルタイプと、
家中まるごとの電力をまかなえる屋外に設置する外部設置型のタイプがあります。
大手家電量販店で売れている商品は、前者のポータブルタイプとなります。
移動して屋外でも使いたい、一部の家電が動けば良いというならばポータブルも選択肢の
一つかと思いますが、大半のご家庭では「エアコン」も必須の事と思います。
実はポータブルタイプの家庭用蓄電池では肝心のエアコンは動かないのです。
それは、宅内のコンセントより手動で蓄電をするタイプのため、
用途を限定して使用えざるをえないからです。
その為、停電時には家庭用コンセントから蓄電池への繋ぎ直しが必要となり、
抜いたり挿したりという手間がどうしても増えてしまいます。
用途を限定して使いたいという場合は、
容量次第でコンパクトタイプでも良いと思います。
また、家庭用蓄電池を賢く利用する使い方として、安い夜間出力を利用し蓄電し、
日中の高い電気料の時間帯に、夜間で蓄電された電気を利用する方が多いのですが、
この場合、夜間蓄電し、昼間に使うコントロールを自動でしてくれる
充放電自動コントロールシステムが必須となってきます。
この場合も設置型タイプとなります。
安い夜間電力を利用して蓄電する使い方ですが、この場合オール電化の電気プラン
を採用している方は、さらにメリットを多く受けることが可能となります。
何より万が一の災害時による停電、
一時的な計画停電にも家中の電気を止めたくない、
という場合には、必然的に屋外設置タイプの選択となります。
ただしここで問題になってくるのが、屋外設置タイプは非常に高額
(500万程度、ポータブルも容量が大きいと200万弱程度)であったり、
逆に安価なものでは容量が小さく、期待する効果が十分に発揮できない製品もあるようですから
選択には十分な注意と確認が必要となります。
都市部では、設置するスペースにも問題が出てくるケースが多いので、
そもそも外部に設置するスペースがあるのかないのかという問題もあります。
※弊社ハイウィル推奨の蓄電システムはポータブル並の価格帯でありながらも、
家中の電力まるごとをまかなえる大容量となっており、
弊社が唯一太鼓判を押した蓄電システムになります。
皆様が選ぶのはどっちですか?
ここで弊社ハイウィルとしての結論です!
【大手家電量販店のポータブル蓄電池 vs ハイウィル推奨の屋外設置の蓄電システム】
利便性:ハイウィル推奨の蓄電勝利!なぜなら、何しろ家中まるごと使えるからです!
安心性:ハイウィル推奨の蓄電勝利!なぜなら、万が一の災害時にこそ長時間使えるからです!
拡張性:ハイウィル推奨の蓄電勝利!なぜなら、太陽光発電、電気自動車にも対応できるからです!
導入費:ポータブル蓄電の方が安めです。 ただし、
高容量になるとその差はほとんどありません。
容量がそれほど必要としていないケースではポータブルタイプに軍配があがります。
容量が1KWを超えるようなタイプではほぼ価格は変わりません。
運用費:ハイウィル推奨の蓄電勝利!なぜなら、充放電自動コントロールシステムで、
深夜電力を日中使えて電気代が安くなる!からです。
「家庭用蓄電池・家庭用蓄電システム装置を安心価格で導入する方法③」
では、現在販売されている家庭用蓄電池のタイプについてお話させていただきました。
「家庭用蓄電池・家庭用蓄電システム装置を安心価格で導入する方法④」
では、皆さんのもっとも関心の高い価格にお話させていただきます。
ご検討中の方は、詳しくはこちらを御覧ください。↓↓↓