キッチンリフォーム
2006年08月11日

構造体を守るリフォームの必要性

結露無縁の自然素材住宅として新築のご提案を開始いたしましたが、

早速、新築のご依頼も何件かいただき、非常にありがたいと感謝の日々です。

それ以上に、驚いているのがダブル断熱工法を使ったリフォームのご相談が激増しています。

これもうれしい悲鳴です。

当社の強みは、1919年の創業以来、引き継がれている木造建築のノウハウです。

長年木造一筋で社寺仏閣を含めた新築・増改築を行なってきました。

「リフォーム」という言葉は造語ですが、この言葉が出来るずっと前からずっと施工してきました。

現状、当社で行なっている工事も80%以上が木造の増改築です。

何千棟とその時代時代の住まいを大規模に解体させていただくなかで、本当に

多くの欠陥もみて参りました。信じられない事ですが、柱が無い家、断熱材の無い

家、梁が固定されていない家、雨ざらしになっていて放置したままの家、シロアリ

に住まいの構造材のほとんど食い荒らされてしまっており倒壊寸前の家などなど、

本当にたくさんの木造建築を見て参りました。

結露 構造体の腐食
↑結露は身体にも有害です。  ↑断熱材が入っていない!結露により構造体が腐食

雨漏り1 雨漏り2
↑雨漏りを放置。          ↑下屋部分の雨漏りを放置

シロアリ被害 本来は火打材を!
↑シロアリに食い荒らされた土台  ↑本来であれば火打材で補強すべき箇所!
                       ボルトの穴は空いているのですが金物はな
                     く、その穴を利用し電気配線が!明らかに意図的な悪質施                工です。
                       とても許しがたい!


これらの写真はごくわずかな例です。

数々の木造住宅を見ていく中で、さまざまなご相談をお受けし、その度に、

自社熟練の技術者と都度、ひとつひとつ適切に問題解決をしてまいりました。

これらの経験は当社にとってかけがえのない財産であると思っております。

私の考えるリフォームの根本はここにあります。

お客様の悩みを解消するということ。そしてプロの立場として適切な方法で

施工することです。デザイン、デザインと叫ばれる時代となりましたが、

絶対的な安全の上にデザインは成り立ちます。

弊社でもデザインリフォームは手掛けておりますが、基本となる構造や工法は

完璧にクリアした上でこそデザインが映えるものであると確信しております。



住まいの寿命を縮める原因はさまざまですが、共通して言える事は

構造体を早く痛ませてしまっているという事。構造体を痛ませる要因は

結露であったり、補強方法であったり、工法の欠陥であったりといろいろです。

増改築する場合、どの解決方法が最も最善かは、そのお住まいの状態により変わっ

て来ます。

結露なのか?雨漏れなのか?構造体の継手や仕口の欠陥なのか?補強方法の不備なのか?

その住まいに最も合った解決方法を探すことになります。


これらの経緯を踏まえ、ハイウィルでは構造体を守る工法である

ダブル断熱工法を使った全面改修を商品化しようと考えております。

この商品に自社の蓄積されてきた木造建築のノウハウをすべて注入しようと

思っています。まもなく発表いたしますので、お楽しみしてくださいね。

テーマは「構造体を守るリフォーム」です。

当社は、単なるリフォーム会社という立場ではなく、

住まいの悩みの本質を解決する技術をもっていると自負いたしております。

今後も、地域貢献も含め本物の建築を追及していく方針です。















この記事へのコメント
この記事へのコメントをご記入ください。
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://www.blogdehp.net/tb/13131194
(当記事へのリンクを含まないトラックバックは受信されません。)