日本トリムTRIM ION GRACIA トリムイオングラシア混合水栓一体型電解水素整水器 トリムイオン グラシア アンダーシンク型をつけてみた。
ハイウィルでは2015年の年初に、日本トリム製電解水素整水器の商品研修を行いました。

この商品医療機器ということもあり、しっかとりとした研修をうけました。
社員のほとんどがなぜか購入(笑)、会社にあった毎月ボトルを設置してくださる
ウォーターサーバーは解約し、会社にはトリムイオンHYPER
を設置しました。同じ性能で、なんとあのグローエジャパン社とコラボした
日本トリムTRIM ION GRACIA トリムイオングラシア
という商品がかなりデザインもよくなおかつ水素水が飲めるということで、
思い切って自宅に購入を決めました。
そもそも電解還元水整水器は、胃腸症状の改善に効能効果が認められている
家庭用医療機器なため、家電量販店等では販売されていません。
水道水に含まれる塩素などの不純物を除去するのはもちろんですが、
電解、つまり電気分解することで、
抗酸化性を持つ水素(気泡のようなものがたくさん目視できます)を発生させ、
PHではアルカリ性の電解還元水を作り出します。
しかもこの「日本トリムTRIM ION GRACIA トリムイオングラシア」は
もともとグローエはドイツの高級水栓ですから、高いデザイン性はもちろん、
液晶リモコンが水栓本体についているため、タッチ式となっていますので、
用途に応じて「電解還元水」「電解酸性水」「浄水」「湯」「水道水」を
使い分けることが可能です。
さらに、洗いものに便利なハンドシャワー付きという今までにない商品です。
「電解還元水」「電解酸性水」「浄水」「湯」「水道水」が一体となっている水栓です。
かなり高額ではありますが、デザイン性と機能性を併せ持ちながらも
健康に良いということで私は、こちらの水栓がまずは自分からということで、
欲しくなりました。
メーカー担当に聞いても、
この商品大変人気のある商品のようですね。
早速メーカーに取付をお願いしたところ
半月程度待たされましたが、ついに取付の日がやってきました。
水栓交換は私自身できるのですが、医療器具ということもあって、
商品説明をしていただけるということで、メーカーに施工と商品説明をお願いしました。
まずはシンクしたのキャビネットを外します。


今回は既存水栓との取替えになりますので、既存水栓の撤去からです。

蛇口本体の固定ナットと既存配管部分を撤去して、既存水栓を
外しました。



給水ホースを接続します。

お湯は水素水を使えませんので、別系統での接続をします。

食洗器側のキャビネットから電気配線を分岐するため
キャビネットに内側の中板に穴をあけ、配線を分岐します。

分岐したコンセント電源をシンク下側の背面のパネルに設置し
電源を入れます。

実際に水素水を作り出すタンクをシンク下に設置します。
引き出しタイプのキッチンは設置スペースの確認が必要です。
我が家はギリギリで収まりました。

タンクを設置して水栓を吐水口部分を取付したら
日本トリムTRIM ION GRACIA トリムイオングラシア設置完成です。
真ん中のリモコン部分をタッチして、水素水、酸性水、浄水を切り替え、
右のレバーで通常の水道水、左のレバーで水素水、酸性水、上水を
出すかなり珍しい水栓になっています。やっと慣れてきました。

設置後、スタッフの方に、
商品説明を家族にしていただき、早速家族みんなが毎日
水素水を飲んでいます。
私の場合、1週間くらいお腹が緩くなりましたが、
以後、緩くなることもなくなりました。
医療機器のためあまり効能はうたえませんが、
家族だけでなく、弊社スタッフも大変満足していましたので、
おススメです。