木工事の中で最も大事な構造部分が終わり、
次は耐震対策である制震ダンパーの設置に入ります。
正確には耐震対策は、木工事の工程の中で、補強を施しており
万全ではありますが、耐震に+して制震を検討。
一戸建てスケルトンリフォーム後の新たな間取りから
構造計算をして、最悪の事態が起きた際、
地震力が加わりどの構造部の力を逃がす必要があるかを診断し、
減衰力が必要な構造壁に制震ダンパー装置の設置指示が
出てきます。
下記はその指示図です。
赤い部分が設置個所となります。
■ 1階 診断書
■ 2階 診断書
赤い部分を数えると
1階に5基 2階に2基の設置ということがわかります。
ここのお住まいは一階はほぼ外周部に設置指示がでていますので
指示通りに設置をしていきます。
2階部制震ダンパー設置
今回の間取りでは2か所の指示となっております。
こちらが北区Y邸での制震ダンパー設置です。
弊社では改築されるお客様にはおススメさせていただいております。
費用も耐震補強工事よりもかからず、効果は耐震補強以上の設計です。
備えあれば憂いなし。ご自宅がご心配の方は、まずは下記に詳しい内容が掲載されています。
開始から完了までの流れは以下の記事でご覧下さい。
■耐震補強の費用以下で耐震補強工事以上の効果がある「制震ダンパー」とは?
■耐震補強の費用以下で耐震補強工事以上の効果がある「制震ダンパー」とは?
■耐震補強の費用以下で耐震補強工事以上の効果がある「制震ダンパー」とは?
■耐震補強の費用以下で耐震補強工事以上の効果がある「制震ダンパー」とは?
■耐震補強の費用以下で耐震補強工事以上の効果がある「制震ダンパー」とは?
■耐震補強の費用以下で耐震補強工事以上の効果がある「制震ダンパー」とは?
■耐震補強の費用以下で耐震補強工事以上の効果がある「制震ダンパー」とは?
戸建改築なら
新築そっくりにリフォーム
ハウスメーカーで高いと思ったら