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『リフォームドゥ』が好調です♪
TOTOウォシュレット・INAXシャワートイレの全品番から
お選びいただけます。
住設・建材百貨店では、ショッピングモール化へ向かい
さらなる会員数の増加を目指しています。
増加のペースも徐々に上がってきております。
さらなるお客様への満足を目指し、
『住設・建材百貨店の提携組立施工店』
を全国的に募集しております。
募集させていただくのは、
あらゆる住宅設備機器メーカーのシステムキッチン・ユニットバス
の組立施工店様です。
ユニットバスにつきましては、研修等で認定されておられますメーカー
のみの対応になりますが、おかげさまでかなりの案件がございます。
我々とともにお施主様に満足を提供できる腕自慢の職人さんのエントリーを
お待ちいたしております。
よろしくお願いいたします。
ご希望の方はこちらのフォームよりお問い合わせください。
現在関東地域での募集を最も強化しています。
もともと施工エリアも同じ東京のリフォーム会社です。
ハイウィルのデザイン力とハイウィルの施工力が融合しますので
東京のリフォームはハイウィルにお任せください。
サンウェーブシステムキッチン『ピット』とクリナップシステムキッチン
システムキッチンを検討されているお客様は、この2メーカーのショールームへ行き、迷われているケースが非常に多く、実際にわれわれがアドバイスすることも日常的に多いのが事実です。
「ダブル断熱工法」を推奨いたしております!
東京のリフォームはハイウィルにお任せください!
今日は近況報告です。
以前私は、東京都議会議員の秘書をしていた経験があるのですが、
先日、政界仲間で食事会があり参加していたところ
建築業界の話で盛り上がり、これからの業界のあり方などがメイン
議題となり、かなり熱く語っていたようです。(酔っ払っていたのですが。)
その際、知り合いになった社会保険労務士や税理士、建築士などと
話を進めいるうちに、既存のある協同組合の支援の話が浮上し、
旧来の協同組合ではない、web2.0時代の協同組合を実現できるのではないか?
というヒントが漠然と浮かんできました。
不況だからダメだ!と決め付けるのではなく、
パワーダウンした首都圏の冷え切った市場をというものを正面から受け止め
その中で、何ができるのか?今だからできることがある!
そんなアイデアをまとめていたら、理事という大役をおおせつかってしましました。
福祉をテーマで何かできないかと考えています。
首都圏という狭いエリアでの活動が当初はメインとなってしまいますが
いずれ全国区で活動していける協同組合にしていければと思います。
活動が始まりましたらこちらの報告もさせていただきたいと思います。
≪今日のお勧め本≫
竹中先生が北京大学で学生に講義された内容がまとめられています。
今までの日本、そしてこれからの日本を予想する意味で経済をわかりやすくまとめられて
います。90分もあれば読めてしまうので、おススメです。
昨日は東京ビッグサイトのリフォームイベントに行ってきました。
ライブウェーブ田中のセミナーがありましたので
そのカメラマン(笑)として、
さらに、
弊社が販売代理店をしている株式会社レーンの
リフォーム専門積算ソフト『お積さん』のデビューということで
その応援です。
セミナーは、朝一番でしたが会場は立ち見がでるほど満員でした。
55名くらいですね。
今回の内容は、一切弊社のツールや商品の紹介はせず、
純粋にwebの現状をお話させていただいたもので、
自社工務店での5年間の失敗例や成功例をそのままお伝えさせて
いただきましたので、セミナーとして落とし所がないのでは??
と当初は考えておりましたが、
さまざまな情報が氾濫する今、皆さんはどう捉えるか?
という視点を目的にしておりましたので、
良いセミナーになったのではないでしょうか?
セミナー終了後、住宅設備メーカーの数社よりメーカー内での
セミナー依頼のオファーを受けました。
これはこれで楽しみです。
そして、そして株式会社レーンの積算ソフトです。
弊社よりスタッフ1名を応援で送りこみましたが、
さまざまな質問をいただいたようです。
その質問のひとつに、
「マンションのリフォームの積算はできるの??」という質問が
多かったようなのでお答えします。
「マンションの積算用にはつくられていません。」
もちろん強引に積算は出来ますが、
膨大な戸建改築データとそれにまつわる積算ロジックで
成り立っているシステムですのでマンションにはお勧めしません。
あくまで戸建て用としてご利用していただければと思います。
戸建増改築をメインとする弊社で、
このシステムが当たったのはいうまでもありません。
弊社の会員企業様には随時アナウンスをさせていただいておりますが
現在お申込みが殺到しています。
1ヶ月無料で利用できるのは弊社だけですので
ぜひこの機会をお見逃しなく!!
リスクゼロです。
≪今日のお勧め本≫
業界は建築業界の話ではないのですが
インストラクター事業を取り入れ業界の?1に踊り出る仕組みづくり
について書かれています。
仕掛けという部分では、個人的に公益法人制度の改革について
知らないことがたくさん載っていたので勉強になりました。
書店にいくとさまざまな本があります。
ビジネス書のコーナーに行くと必ずといってよいほど
「若者は〇年で会社をやめろ!」とか「できる社員は〇年で会社をやめる」とか
このような本が多くなってきました。
このような本が増えてきた理由に、個人の価値観の変化が挙げられます。
従来型の組織という概念が、現在は個人のネットワーク化された組織
という概念に変化してきていることがわかります。
実際、日々面接ををしていても社員の価値観の変化を身近に感じる
ことができます。
終身雇用制度が崩壊し、さらに企業の寿命が短くなってきたため
従来のような企業寿命が従業員の雇用期間よりも長いのが常識という
概念が崩れ、従業員の雇用期間が企業の存続寿命よりも短くなってきた
ことが根底にあるかと思います。
これからは、どこの企業に属しているかということよりも、その個人が
どんな人であるかが重要になります。
つまり、パーソナルブランディンが必要になります。
私は社員には、会社のブランドを上げるのではなく個人のブランドを上げろ
と言い続けてきましたが、間違っていないと考えています。
また、意識自体の変化も感じます。
そもそも組織の永続的な発展、繁栄を望む社員よりも、それぞれの
個々人の幸福を求める人材が多いのも感じます。
何をもって働くのかというモチベーションも、昇進や他社からの評価という
よりはむしろ自己のやりがいから見出すスタッフが多いのではないでしょうか。
弊社からは、数名に独立をさせていますが、
その後、成功している人間と失敗している人間にわかれます。
第3者的にその違いは何なのかを注意深く見てみると、
おもしろい違いに気付きます。
成功している人間に共通しているのは、行動ベースでみると、
リスクを積極的にとりに行くということです。
つまり不確実なものに積極的にリスクをとりながらも、
ハイリターンを求めて行動していくということです。
自らの運命は自分で切り開くという精神があります。
失敗している人間は、確実なことを低リスクで行動するので、
仮に一時の成功を収めてもリターンは小さく、
時流が変化するとその波に飲み込まれいってしまうのです。
運命もどこかで他人に面倒を見てもらおうという精神があります。
やはり一番大きな違いは、マインドです。
成功している人間は完全な利他主義に徹しているということ。
失敗している方は、完全利己主義です。
ここが一番大きな違いではないでしょうか。
自分の会社では、どれだけパーソナルブランディングができるかを
スタッフに問い続けます。
つまり自分マーケティングです。
自分をマーケティングできるスキルがあれば、
どこに行っても生きていけますし、会社は必ず利益がでるからです。
スタッフが生きがいを感じ、働ける環境を作る手伝いをするのが社長の仕事ですね。
≪今日のお勧め本≫
自分マーケティングをするための方法論だけでなく
実例を数多く載せているので非常にわかりやすい良書です。
先日、ブログでご案内させていただきましたが、
リフォーム専用の革命的積算システムの反響をいただきました。
かなり好評です。
まだご覧いただいていない方はこちらをご覧ください。
仕事柄、住宅産業の方とお会いすることがおおいのですが、
特に、ここ最近強く感じるのは、住宅業界自体が大きく変わりつつある
という実感です。
市況が悪く、ハウスメーカー、パワービルダー、住宅設備メーカー、建材商社
などこの四半期で黒字を出している会社はどれほどあるのでしょうか?
景気だけに目を奪われていても仕方なく、この市況の中から必ず勝者が
生まれるのが世の常です。
各社さまざまな戦略をたてていることだと思いますが、
今までと違うのは、住宅設備メーカーや建材商社がいよいよ新たな一手に
出てくるという実感です。
ある大手建材設備メーカーはネットで直販をはじめました。
ある商社は、数億単位の予算をつぎ込み、かつてない規模のリフォーム
ポータルサイトの制作を開始しました。
大手スーパーでリフォームサービスを開始。
旧態依然の商流も形を変えて、新たなものが作り出されるのではないでしょうか?
私たち、工務店が気付かないところでさまざまなことが変化し動き始めています。
2008年〜は、いい意味で統廃合が進むと考えています。
こんな時は、変化に振り回されることなく、本質を忘れずに経営することは
もちろんですが、 変化の予兆を感じ、変化に振り回されるのではなく
変化の本質を感じ取り、変化に対応する、逆に変化を起こしてみる
というポジショニングが重要だと考えます。
大手は、体力勝負でさまざまな仕掛けをしてきます。
我々中小企業は知恵を振り絞ってあらたな時代を迎え入れる準備をしたい
そう思います。
≪今日のお勧め本≫
会社経営の中で、最も大きな費用である人件費。
本書は会計士の立場である著者が具体的な数字をあげて
経営者が気付かない無駄な動きにどれだけ費用をかけているか
を気付かせてくれる本です。
住設・建材百貨店で新たな試みがスタートしました!
施主支給を利用されるお客様のご要望でも多かった
新築自体を施主支給を利用して建てて欲しいという声
にお応えして、新たなサービスを開始しました。
首都圏限定でのサービスになりますが、
反響次第で拡大も視野に入れています。
まずは自社で徹底的にマーケティングをする現場主義ですので、
何をやるにも自社で真剣取り組みます。
今回採用させていただいた住宅は、ミサワホーム創業者三澤千代治さんが
200年住宅構想を理念に掲げて設立したミサワインターナショナル社の
『HABITA』です。
きっかけは、私が三澤社長の書籍『二百年住宅を一緒に!』を読み、
感銘を受けアポなしで、ミサワインターナショナルを訪れた際、
偶然にも三澤社長がおられましたので、
私が考えていること、目指しているものをお話させていただき、
三澤社長は住まいに対する熱い思いをお話くださいました。
お話の中でも特に印象に残った言葉が
『家とは子育てをするための場だよ』という言葉でした。
私は、先代、先々代より『住まいづくりは生き方づくり』だと
教えられてきましたので共感する部分がたくさんありました。
『HABITA』では住まいとは子育てをする場であるという
コンセプトが根柢にあります。『躾』といってもよいかもしれません。
昔の日本家屋から躾という面で学んだ部分が多くあります。
そういった要素を多く取り入れられていると思いました。
特徴的なところとして、
実際に見てみると玄関が広く式台が2段になっています。
「ずいぶん広い玄関ですね?」と私がいうと、三澤社長は
「これは、来客があった際に、相手の視線よりも低いところで座って迎える
礼儀作法を横で子供に見せて教えるという場を意識して作ったものです。」
ということでした。
また、部屋という部屋で完全に分けてしまう作りではなく、
1階で親が作業をしていても2階から子供の声が聞こえるような空間づくり、
一階にいても子供がどこにいるのかわかるような間取りになっています。
例えば、1階で母親が料理をしていて子供に「ご飯だよ〜」と声をかけたときに、
2階にいる子どもたちがその声を聞いて降りてくるような、
そんなイメージで設計されています。
プライバシーを徹底的に守るような設計にあえてしていない、
というところが私の本来目指したい住まいでしたので、
本気で伝えていける住宅だと確信しました。
今、忘れかけているもの大切なものを住まいで取り戻したい
という熱い思いがあります。
この『HABITA』はそんな思いをかなえられる住まいだと感じました。
三澤社長には、その場で「ぜひ提携させていただけないですか?」
と率直に申し上げました。
三澤社長は「稲葉さんのルーツはなんですか?」
をお聞きになりましたので、
私は???と思いましたが、
母体は瓦屋で生まれたときから職人に囲まれて育ったことや
学校から帰ってくると3時のお茶の時間で、お茶出しや茶菓子などを
出すのを手伝うのが日課であったことなど、学生時代はアルバイトで
瓦の荷揚げを手伝っていたことなどなど起業するまでのすべてを
長々と説明させていただきました。
三澤社長は 「名前は『 HABITA 瓦 』としなさい。必ず売れる。」
私も本格的な瓦の住まいをもう一度建ててみたいという思いがありましたので
「その名前いただきます!」
ということでHABITA瓦で200年住宅を目指す住まいづくりに参加させていただきました。
我々のグループの施工会社、株式会社ハイウィルは注文住宅事業を
『HABITA瓦』でスタートします。
≪本日のお勧め本≫
この本を読んで『HABITA』の理念に共感し提携しました。
ある意味すごいマーケティングですよね(笑)
先日パートナーシップに関するブログを公開しましたが
たくさんの方からメールをいただきました。
中でも多かったのは、
「これからパートナーシップで事業を起こそうとしている
が成功の秘訣は何でしょうか?」
といった内容です。
私もここ1、2年にいろいろな方とパートナーシップで会社を
設立しているので、まだ大成功を収めているわけではありませんが、
重要だと感じるポイントはいくつか挙げることができます。
パートナーシップを結びビジネスをしていく際に、
私が非常に参考となった書籍がありますので紹介させていただきます。
橋口寛さんの『パートナーシップ・マネジメント』という書籍です。
この本で、私はかなりの気づきを得ることができました。
以下に、その骨子と自分の経験をなぞらえてみたいと思います。
パートナーシップ成功のためには『4つの条件』が必要
その4つは何か?
①価値観と情報をしっかり共有すること
②パートナーシップ・マインドをもつこと
③価値(アウトプット)に注力すること
④お金の話に正面から取り組むこと
確かにパートナーシップでビジネスを進めていく際、
あらゆる場面でこの4つの項目は重要になります。
①の価値観については、そもそも価値観の近い方でないと
パートナーシップは厳しいかもしれません。
ノリで始められるものでもありません。
お互いがフェアで、互いの存在を高めあえなければならないからです。
この書籍では価値観についてここまで書かれています。
○人生において何を大切に思っているのか
○何のために活動したいと思っているのか
○どれくらいの時間軸を頭の中で考えているのか
○人生において重要なものは、この活動以外に何があるのか
○重要なものをどの程度犠牲にできるのか
○人生において譲れないものはなにか
○活動の結果として、どの程度お金を稼ぎたいのか
○活動の結果として、どんな状態になっていたいのか
○その時どんな感情を抱いていたいのか
ここまでの価値観を共有する必要があると書かれています。
実際パートナーシップでビジネスをしていて、
痛感しているのは駆け引きが必要な間柄では絶対に成功できない
ということです。
私はパートナーを築くメンバーとはすべて運命共同体になると考えています。
同じ温度の情熱を持つパートナーでなければ遅かれ早かれ、
失敗に終わるでしょう。
②のパートナーシップマインド につて
そもそもパートナシップマインドとはなんなのか。
他者へ依存するのではなく、一人のプロフェッショナルとして
自らの足で立ち、自らの頭で考え、自らを助く心の持ち様。
相手を対等のパートナーとして義務を意識する心のもち様。
の述べられています。
つまり自らがエンジンとなる自立の心が必要だということです。
そして与える心なのでしょう。
また?のアウトプットに注力するでは、『忘己利他』の思想も必要になります。
私は、パートナーシップでビジネスをする際は、給料の存在は忘れ
価値提供に徹します。実現したいものが先に実現しなければ
パートナーシップそのものの意味がなくなってしまうからです。
書籍には
『バリュー・ファースト・マネー・レイター』
まず価値を与え、そして結果として報酬を受け取る
という言葉で説明されています。
④も非常に重要な項目です。
一番重要なのはお金に対するイメージや価値観はそれぞれ
違いますが、イメージが近いパートナーとであれば問題はないのですが
そうでないことも多いと思います。
誰がいつどのタイミングで報酬をとれるかということも明確に決めておく
必要があります。
私は、株式会社と合同会社(LLC)、有限責任事業組合(LLP)それぞれの
形態でパートナーシップビジネスを現在も行っておりますが、
これらは、組むパートナーと話し合いを重ね、ビジネスの目指す方向、
自分から見たときの会社の位置づけなどを考え抜き最良の形態を選んだものです。
現在、パートナーシップでビジネスをする環境は整っています。
パートナーに出会う際に、お金はかかりません。
自分で見つけることがいくらでも可能です。
私自身このブログから出会った方とビジネスに発展した
経験があるくらいなのです。
LLCやLLPなど株式会社にとらわれなくてもパートナーシップは可能です。
そういった意味での規制も変化してきているのではないでしょうか?
そしてなにより、個人の意識そのものが変化してきていると思います。
これからはネットワークの時代です。
そしてどの企業に属しているか、ではなく「個」が尊重される時代です。
目指すものも、企業の発展ではなく、個々人の幸福へ変化。
個が尊重されるということは、自ら判断しなくてはいけないということです。
他者依存をやめ、むしろ積極的にリスクも取っていく意識が必要なのだと
思います。
同じ情熱を持つパートナーとパートナーシップを築き
共感できる仲間とのパートナーならではの学びを得ることは、
個人的な人生においても大きな財産だと思います。
≪今日のお勧め本≫
つまるところ個人の意識がどれだけ高くもてるかというところ
に帰結しますが、他者依存VS自助という視点で読むと面白いと思います。
このブログを読まれている方はリフォームをやられている経営者様
が多いので書いてみようと思いますが・・・
リフォーム業をやられている皆さんは積算をどうマネジメント
されておられますでしょうか?
積算なんて簡単だよ!
そう言われる方も多いかもしれません。
私も10年程度、リフォームの積算を作成してきました。
今でもたまに行います。
確かに10年もやっていれば、現場調査にいけばそれなりに
大きな現場でもその場で大体の概算は出てしまったりします。
(もちろんそこで積算したりはしないですが・・)
それを突き詰めたときどうでしょうか?
自分で現場調査に行けば、現場を見ただけで大体の金額もイメージ
できますし、社に戻って実際に積算してみても誤差はあまりなかったりします。
なぜか?
といわれれば、経験値が多いから・・・
また、積算を突き詰めていくとどこまで細かく
つくり提出するかもあるのですが
仮にある程度大雑把に作成して施主にお持ちしても
昔は契約出来てしまっていたりしました。
それってなんでなんでしょうか?
営業力やプレゼン力ががあるからでしょう。
ましてや社長ならこれくらいのことはできてしまいます。
社長は基本的にスーパー営業マンであることが多いからです。
その積算を営業スタッフにさせようと思うとき、
どのように指導していけばよいのか?
そう聞かれたとき、正直私は迷いました。
これといった方法が確立されていなかったからです。
現場で教え込み長年務めさせることで現場観を養ってもらい
見積もり方法を確立してもらうしか方法がなく、
実際に自社の社員もそうさせていたからです。
そんなことを考えている時に、このシステムに出合いました。
興味がある方は↓をご覧ください。
ここ最近、動いていて特に感じるのですが、
さまざまなアイデアを想起してビジネスモデルを確立する際に、
今までは、すべて自分の枠の中(自社)でやってきました。
しかし、ここ数年間は業界にとらわれることなくさまざまな人と
お会いする中で、そのような考えが変化してきています。
過去は業界の枠を超えることができず、いつも同じ業界の方ばかり
とお会いしてきました。もちろん学ぶことは多く、今の自分にプラスと
なっております。
よく、異業種交流というものがありますが、
そういうものに参加したことはありません。
情報を日々発している中で、
私が発信しているメッセージを受けた方から連絡がきて、
お会いすることになったり、
逆に自分がチェックしている方が発信しているメッセージに私自身が
共鳴しメッセージをこちらから投げかけてみてお会いすることに
なったりと何かが共鳴してお会いする ことが多いです。
媒体はさまざまですが、私の場合ネット経由が一番多いです。
このブログなどは特に顕著かもしれません。
一人でできることは限られています。
でもやりたいことはたくさんある!
自分に(自社に)できることとやりたいことが重なった時
はじめてビジネスが骨子が生まれます。
おもしろいことに、やりたいことを日々考えながら歩いていると
さまざまな人に会ったときに面白い現象が起きます。
自分にはできないけど、
この人とならやりたいことができるのではないか?
ということに気付かされる場面に遭遇することがあります。
わたしの実感ではかなりの高確率でそういう場面に遭遇しています。
それをセレンディピティと呼ぶのかは別として、
自分でも想像がつかないほどビジネスモデルに
広がりが生まれることがあります。
今まではやりたいことばかり考えなが生きてきましたが、
最近は自分にできることは何なのかも強く考えるようになりました。
自分にできることを自分自身が理解することで、
出会う方がやりたいことをできることもあるということが
最近になってわかってきたからです。
自分でも他人様の夢をかなえることが出来る!
という気づきは非常に大きく、生きていくうえでのモチベーションにもなります。
このような思考をもつようになり
この1年間は、自社でできることは自社で、
他社の力を借りなければできないことは
パートナーシップを築くことでビジネスを展開しています。
出資して支援するケースもあれば、
出資しあって株式会社を設立することも経験しました。
現在は柔軟な環境が整っているといえます。
人それぞれの仕事や会社というものの見かたや価値観が変化してきていることも
痛切に感じております。
ビジネスとしては株式会社に捉われることなく
LLPやLLCなどを利用するのも非常に良いと思います。
パートナーシップでは、私は株式会社もLLPもLLCもすべて経験しました。
実際に数社でやってみてたくさんの気づきを得ましたが
長文になりそうですので次のブログで書こうかと思います。
≪今日のお勧め本≫
今日はSBIグループの北尾さんの本です。
北尾さんは生き方に関する本を何冊も出されていますが、
その根底にあるのは中国古典の『徳』という概念です。
私は中国古典を本格的に学んだことがないので北尾さんの本で
勉強したぐらいです。
この本で印象に残ったフレーズがありますので紹介します。
〜以下抜粋〜
最近は、志と野心を勘違いしている人がたくさんいます。
この二つは全く違うものなのです。
志というのは利他的なものです。だから共有され、後世に受け継がれていきます。
一方、野心とは利己的なものですから一代で完結してしまい、受け継ぐものが
出てこないのです。
〜ここまで〜
私も名前(高志)に負けないよう志を高く持ち生きていきたいと思います!
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(平成22年6月28日)