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リフォーム業界はいよいよ成熟産業へシフトしてきています。

現場で日々営業していてこの波は感じております。

当グループも5年前(2003年)にリフォーム専業会社として

株式会社ハイウィルを設立しましたが、

5年前に開始した際もすでに成長期の後半だったのではないかと思います。

 

私個人では独立前も1998年年より工務店で

現場管理をしておりましたので成長期の時代も体験してきたつもりです。

 

今、思い返すと1998年当時は、

需要者に対して供給者が今のように多くはなく、

都内でもチラシを撒けばかなりの高レスポンス率を

保つことができました。

 

その当時のマーケティングは、

いかにチラシのレスポンスを上げるかが重要で 、

メニュー型ちらしが流行りパック工事などを入れておけば

レスポンスが上がったり、カラーよりもモノクロ2色刷りのチラシ

の方が高レスポンスだったとか。

 

チラシ、チラシ、チラシとどこのリフォーム社長と話しても

チラシの話ばかりだったのを記憶しています。

 

訪問販売が全盛期だったのはこの頃です。

 

私自身も工務店でチラシのレスポンスを上げるために

コピーライティングを学びにいったり、

セールスレターを学んだりとかなり勉強したのを覚えています。

 

私は、都内で2000年ごろチラシのレスポンスが下がり始めたの

を機に、チラシを減らしwebで集客ができないかを考え、

当時では珍しいホームページでマーケティングを開始 しました。

 

このとき思ったのは、地域密着で展開してきた工務店がwebの台頭で、

エリアの垣根を超えてしまうんだということでした。

今では当たり前ですが、当時は本当にびっくりしたものです。

 

ある一定のエリアでチラシをまいたことしかなかったので

webで集客し、今まで施工したことのないエリアからお客様が

来ることが不自然な感じさえしたのを覚えています。

 webって凄い!と。

 

当時は、webでのライバルは極端に少なかったので、

SEO対策を自社で試行錯誤しながらやっていくことで

十分にお客様を獲得することが可能でした。

 

しかも当時は、ネットユーザーも今のように当り前ではなかった為、

エリアでいえば地元(東京北部)のお客様というよりは、

超都心の広尾・恵比寿・目黒・渋谷などで、

お客様の職業も一流商社マンや証券アナリスト、

ときには芸能人などいきなりお客様層が変わったのを思い出します。

 

webは今後ますます広まるだろうと予想ができたので

数々のホームページを立ち上げてSEO対策をしていきました。

 

このような時期にチャンスは今しかないと思い独立したわけですが、

まさに成長後期、各社さまざまな差別化が始まろうとしていた時でしたので

私は、超都心の特にマンションリノベーションを狙ったサイトを作成し、

コンサルタントを入れてリノベーションスタジオをオープンさせました。

 

リノベーションのモデルが確立したころ、リフォーム業界にも自然素材ブームが始まり

さまざまな自然素材を利用したブランディングがさかんに行われました。

もちろん私も採用しました。

 

気がつくと営繕工事からはじまったモデルがいつのまにか高額化し、

売上額こそは上がるものの経営的にどうなのか?

と気づきました。

利益を永続的に取り続けなければ会社は経営していけません。

どこの社長と話しても売上の話ばかりで利益の話はないのです。

「うちは5億だけど、おたくは?」「今年は3億から4億にあがったよ!」

みたいな話ばかりなのです。

 

いったいどうやって経常利益を毎年出し続けているのだろうか?

そう考えるようになりました。

 

私は、このままブームに踊らされると大変なことになると思い、

リフォーム業をリンクさせるもう一本の柱がないかを常に探すようになりました。

それが施主支給でした。

結果はニーズに合致していたため成長曲線に乗ることができました。

 

ここで言いたいのは、成功話ではなくリフォームを事業としていく際に

もう一本の収益ラインを作っておくことが必要だということです。

 

 このような気づき得たのは、

施主支給を始めてみて、

同時に2つの収益モデルをみて、はじめてわかったことです。

施主支給というビジネスを市場に浸透させ5年経ちますが、

2本の違う収益モデルがリンクしバランスが取れてきているのがわかります。

 

リフォーム業界で10年経営してきて思うのは差別化だけでは生きてゆけない。

できるのかもしれないですが、

もっと楽しくリフォームをしながら経営することが可能である。

今ではそう考えています。

 

私はリフォームが好きです。

竣工後、お客様に引き渡しをする瞬間のお客様の喜ぶ顔を見てしまうと

それが次も見たくてやり続けてしまいます。楽しいのです。

 

なんの本に書いてあったのか忘れてしまいましたが 、

『ビジネスとは徹底した差別化及び日銭を稼ぐ仕組み作りである。』

という言葉を見たことがあります。

 

まさに核心をつく一言ですね。

 

≪今日のお勧め本≫

勝間さんの本はすべて読んでいますが、今回はビジネス思考を養うというよりは

、どんな思考方法を経て思考が形になるのかという流れや方法論が、わかりやすく

書いてあるので、これを読んでから専門的な書籍を読んでいくとおもしろいと

思います。フレームワーク力を養いたい人の入門書だと思います。

世間でヒットする商品をみていると、

市場に受け入れられ大ヒットになる商品と良い商品だな〜!

と思っていていてもヒットどころか消えていってしまう商品など

おもしろい現象を目にすることができる。

 

これはどういうことなのか?

 

さまざまなマーケティング論が専門書に書いてあるので、

専門的な話はここでは抜きに簡単にどういうことか

私なりに考えてみると、ヒットする商品は、

必ずと言ってよいほど絶妙のタイミングで世に出現するということです。

よくある失敗例は、タイミングを狙っているのはわかるが、

早すぎるのではないか?というものである。

 

世間よりも半歩早いくらいがちょうど良いと私は思う。

1歩では早すぎる。ここが重要なところ。

 

私がはじめた施主支給は今考えれば、1歩くらい早かった気がする。

基本的に材工分離を目指すものであるが、

当時世間では全く知られていなかった。

今でもネットではそこそこ認知が進んでいるものの

世間的にはまだまだ早いモデルだと思っている。

 

私がこのモデルを考案したときに考えたことは、

建築業界は遅かれ早かれ 流通革命が起きる。

最終的にはCM(コンストラクト・マネジメント)方式のようになるのでは

ないかと思ったのです。

しかし、CM方式は2歩くらい早い、

ネットを生かしたモデルで半歩先を行くモデルができないかどうかということでした。

結果的には1歩くらい早かったですが、

ネット上ではセンセーショナルを巻き起こしました。

 今後は第2ステップとしてネット以外での認知活動をしていく時にきていると

考えているわけです。

 

私は、業界初の何かが他の誰かの手で生み出された後で

「私もそのモデル考えていましたよ」

とは言いたくなかったし言っても意味がないと考えていました。

むしろ、ビジネスモデルとして『完成させる能力』、

それを実現させる『実行力』、そしてなにより絶対的な『スピード』が必要だと考えていました。

 

この3つの力でも一番大切だと私が考えるのがスピードです。

完成させる能力や実行力はもちろん欠かすことのできない必要な能力です。

しかし、スピードは私が最も重視する要素です。

 

それはなぜか?

 

スピードが遅れてしまうと、いくら実行力や完成させる力があっても

チャンス自体を逃してしまう恐れがあるからです。

チャンスを逃す前にスタートを切らなくてはならないのです。

逃してからでは実行力があろうと完成能力があろうと意味がなくなってしまうからです。

 

完成力を重視するあまりスタートが遅れてしまうことが多々ありますが

私は、極端かもしれませんがとにかくスタートを重視します。

技術者からは非難を浴びることも多いのですが、いくら完璧な状態でスタート

を切ったとしても必ずと言っていいほど未完成だった個所などは出てくるものです。

その都度修正していけばよいと思うわけです。

 

絵を描いたらすぐ形にしてみてまずはスモールスタートで小さな円を描く。

これが私の信条であり、スタンスでもあります。

 

≪本日のお勧め本≫

自分と同世代の経営メンバーが強力なベンチャースピリットをもち

躍進していく真実のストーリーは共感できる部分が多かったです。

自分も負けられないと衝動にかられました!

商売をする以上、お客様のニーズに応えるのが大前提です。

そのため、市場でのニーズを調査することは非常に重要なことだと思います。

しかし、やり方を間違えてしまうと思わぬ落とし穴にはまることも多いものです。

 

それは対象を需要者の立場から見れているかということです。

現在はモノ余りの時代、基本的にお客様は満ち足りている状態で

欲しいものはほとんど揃っています。

その対象となるお客様へ「どんな商品が欲しいですか?」

と聞いたところで、昼ご飯を食べた直後、「夜ご飯何が食べたいですか?」

と聞くようなものだからです。(私のような例外はいますが。。笑)

このような問いをしても真に欲している商品を聞くことはできないでしょう。

 

大前提として、お客様に具体的な意見はない(あくまで前提です。)

と捉えられるかどうかは今の時代にはかかせない視点だと思います。

つまりニーズをお客様を通じて探っていく従来型の視点ではなく

お客様自身がまだ気づいていない新たなニーズを掘り起こす作業、

気づきを与えていく作業が必要になります。

 

お客様に耳を傾けることはもちろん必要です。

しかし、お客様の声だけに振り回されているだけでは、

新たなニーズを掘り起こすことはできないでしょう。

 

多面的な視点を持つことが重要だと考えていますが

なかなか難しいところです。

供給者側の視点からどうしても脱皮できないとき、

私の場合は、マーケティングを設計する際などは

お客様が買う動機だけを考えたマーケティングだけではなく、

買わない理由を考えたマーケティングも重視する視点を持つように

逆の視点を持つと、まったく違うところで思わぬアイデアが着想することがあり

そこに大きなビジネスチャンスが眠っていると気づくことがあります。

多面的な視点をもてるよう私も訓練がまだまだ必要です。

 

≪今日のお勧め本≫

弊社では月次決算をしますが、小売り部門では部門長がP156・157

の利益計画表を提出します。経営者が決算書で見るべき重要なポイントも

明記されています。書店で立ち読みしてすぐ購入しました。

昨日、施主支給開業パックを導入された企業の社長様が弊社に来られました。

どうすれば、施主支給ビジネスで成功できるかという内容がメインテーマでしたが

社長様は

「御社は人数をかけずに徹底的に人を減らし最小のコストで最大の利益を

出すようにいっていますが、どうのように最小にすればいいんですか。」

ということをおっしゃられました。

 

私が経験してきた施主支給ビジネスで

まさしくそこが肝であることは間違いありません。

 

しかし、よく考えてみてください。

ネットビジネスのみで完全に物売り(物販)に特化するのであれば、

WEBの特性を活かし、できる限り人件費をかけずにまわすことで

販売する提供価格も安くすることが可能です。

 

御社が推進したいのは物販ビジネス単体ですか?

ということです。

 

弊社のモデルは、商品を安くたくさん全国に販売することで

相対的に仕入力をあげ、そこから生まれる工事案件を獲得することでした。

価格競争に巻き込まれても、経営上の適正利益を十分にとりながら案件を

獲得することが可能でした。

 

このようなモデルであれば

工事の人員を割く必要はないと思います。

弊社はたまたま2人しかリフォーム人員がいなかったのですが

昨日いらっしゃいました会社様は6人いらっしゃるということですから

工事に引き込むモデルで物販をされてはいかがでしょうか?

と提案させていただきました。

 

リフォーム人員を6名に仕事を供給するモデルを前提とした物販モデルを

作ればよいと思います。

会社によって工事の平均単価も異なりますが、

250万円という数字が出ておられたので、主要水廻り機器4点に絞り、

その取り換え工事を狙うモデルで計画することをお勧めしました。

水廻り4点の交換であれば、商品にもよりますが付帯工事などが入れば

300万円くらいになるのではないでしょうか?

 

得意なメーカーの商品を4点ピックアップしそこに集中して物販も展開する

ということです。商品数が多ければ多いほどSEO対策にはなりますが、

時間とお金がそれなりにかかりますのでまずは1メーカー1シリーズに特化して

SEO対策、SEM対策する方が、イニシャルコストはかかりません。

仕入れ面での交渉もまずは1メーカーに絞っていったほうが、成果も早いので

結果として横展開する時間も早くなるというのが、私の経験です。

 

ITだから、WEBだから人を減らして・・・

といった意味合いで聞こえてしまいがちですがITはあくまでツールです。

最終的にはアナログなのです。

物販は物販でもバーチャルとアナログが融合したモデルが一番強い!

というのが私の考え方です。

 サービスが落ちるようであれば人は減らせません。

 

≪今日のお勧め本≫ 

 

↓ 株式会社武蔵野の経営は学ぶところが非常に多いです。

  特に経営計画書、人事評価システムは小山社長の理念がすべて詰まった最高システムです。

 皆さんブログは毎日更新されていますか?

 私は、数年前までは毎日更新していたのですが、

ここ最近はサボりがちで。。

しかし、ブログ特に社長ブログは絶対に必要なツールだと思います。

 

2か月前より『社長ブログ』というキーワードで、

私のブログをSEO対策してもらっていたのですが

本日朝確認したところ、グーグルで第三位に!

この辺の超難関キーワードは順位が変動することが多いので、

このブログを読まれた皆さんが検索したときに何位になっているかは

わかりませんが、TOP10に入っていること祈っております。

キーワードをクリックしてみてください。『社長ブログ

 

私の『施主支給・木造増改築・マンションリノベーション 社長ブログ 』

が何番目に出ていますか?

 

あのサイバーエージェント藤田晋社長の

渋谷ではたらく社長のアメブロ』の次にランクイン!

 このランクを維持する自信は正直ありませんが、

なるべくサボらず更新できるように したいです。

 

さてさて、本題です。

私が関わっているビジネスはネットを媒体しているものが非常に多い

(というかほとんどがネット)なので、SEO対策は絶対に外せない対策ですね。

 

たとえば、『施主支給』というキーワード。

弊社が一番になってますよね。

 

あとはリフォームサイトを見てみましょう。

リフォーム 東京』という超難関キーワード。

これも弊社が1位となっていますね。

 

システムキッチン 激安』『システムバス 激安』など

自社が売りたいものなども、もちろん積極的にSEO対策していきます。

これらすべてにあるツールを弊社では利用しています。

それはこのSEOツールです。

通販をこれからはじめられる企業様は他のサービスと比較しても安いので

是非お勧めです!

 

以下は私が読んで参考になった本です。

いよいよ

住設・建材百貨店にて、

正式に

協力業者様の募集を行います!

 

 

今回の募集対象とさせていただきますのは、

便器や洗浄便座、洗面化粧台などの設置可能な水道設備業者様

そしてユニットバスとシステムキッチンの組立ができる業者様、職人様です。

 

1昨日より募集をかけておりますが、すでに申し込みが殺到しております。

 

今まで住設・建材百貨店にて日々営業してきましたが、

お施主様より施工業者を紹介して欲しいという要望を何度いただいたことでしょう。

 

現在は弊社、株式会社ハイウィルにて施工可能エリアのみ施工を承っておりますが

ありがたいことに常時2ヶ月待ちの状態が昨年秋より続いております。

 

特に水廻り機器の単品商品の取替えなどは

弊社でもエリアが遠くなってしまいますと

その分、経費が当然かかってきてしまいますので、

お客様に満足いただける価格での 施工が難しいという問題がありました。

そんなボトルネックを解消すべく、

今回協力業者様を広く全国へ募集させていただきます。

弊社とともにお施主さまへ感動をお届けしませんか?

 

さて業者紹介のご要望の中で最も声の多いのは・・・

リフォームや注文住宅の施工についての業者紹介です。

こちらにつきましては、6月に予定がずれ込んでいる住設・建材百貨店

ショッピングモール化に基づくテナント加盟企業様へのオプションサービスとして

募集を行う予定です。

こちらのショッピングモールへの加盟につきましては、

弊社グループ会社(株式会社ライブウェーブ)が販売する

施主支給ビジネス開業パック』を購入された企業様より優先入会となります

のでご了承ください。

ついに、念願が叶いました。
当店、住設・建材百貨店があのデザインキッチンメーカーと提携です!
3年越しの願いが叶いましたよ。
 
今回提携が決まったのは、デザイナー御用達のあのキッチンメーカーのLDK社さんです。
今回、施主支給を推進する弊社ハイウィルと独自の住宅哲学をもつLDK社玉田社長とがっちりスクラムを組むことで
普段は手が届かないデザインキッチンを住設・建材百貨店用にカスタマイズ!
お求め安い価格でご提供が可能になりました。
 

弊社大谷(ALL ABOUTプロファイル住設アドバイザー)とLDK社吉川デザイナーとのコラボレーションにより生まれた商品です。

↑画像をクリックするとオリジナルサイトへ飛びます。
 
今後デザイン住宅向けの商品もどんどん増やしていきますのでご期待ください!
施主支給事業の支援をはじめてから、さまざまなご質問をいただくようになり
自社にとっても学ぶことが非常に多いです。
 
現在の住設・建材百貨店のように売上を上げるためにどうすればよいか?
 
こんな質問も多いです。
 
さまざまなテクニックはノウハウ書に書いてあるので割愛しますが、
やっていることは、どこの企業とも同じことをしているのだと思います。
 
成功企業の方程式があるとすれば、
クオリティの高いサービスに対して満足いく価格で提供できているかどうか?
ではないでしょうか。
 
最初のスタートがどんなビジネスでも一番つらい。
予算をかけずにクオリティを高め、提供価格もお値打ちプライスでないといけないからです。
 
弊社は一点突破で得意なメーカー商品を徹底的に極めようと考え、スタッフ全員に
販売していくメーカーの商品研修などを繰り返し行ったものです。
セールストークなども日々の営業の中で繰り返し繰り返し改善してきました。
 
つらい日々が続きましたが、特定分野だけでは絶対の自信を持っていましたので
ニッチなカテゴリーではありましたが、クオリティも上がっていったのでした。
クオリティが上がるにつれ、販売力もつき始め仕入れ価格が下がり始めたのです。
つまりコストが下がっていったのでした。
 
その結果、利益が増えたわけです。
 
利益が出たところで、その利益をどうしたかというと、3つに使いました。
さらにサービスレベルを上げるために必要な投資と、お客様への利益還元。
そして自社への内部留保です。
 
こうすることで、クオリティがあがり、利益を還元することでさらに販売コストを下げることができました。
 
そのため、さらに販売量が増えたのです。
 
販売量が増えたのでまた利益が出ます。
 
その利益は、前述したとおり3つの費用に充当していきました。
 
そしてさらにクオリティをあげ、価格も下げていきました。
 
ランチェスター戦略そのものですが、ニッチな市場で1位になることで、
力をいれていないメーカーも弊社に販売をさせてくれるようになっていったのです。
 
1点突破の戦略が全面展開へと広がりをみせたのでした。
ネットで売る以上、ロングテールの法則からもわかるとおり出来る限り商品数は
多い方がよいわけですから取り扱いメーカーは多ければ多いほど良いのです。
 
我々がやってきたことは愚直なまでに当たり前のことを当たり前にやってきた
だけなのです。いざやるのは難しいのですが、必ず結果はあとからついてきます。

 施主支給ビジネス開業パックの販売を開始し、

採用される企業様によく質問されるのもののなかに

「そもそも住設・建材百貨店ってどうやって生まれたの?」

という質問が多いのでこれについてお話できればと思います。

住設・建材百貨店は、お施主様の興味・関心・満足にマッチした

住宅設備機器を「施主支給」支援ネットショップとして2003年に発足。

 

開設当初はトイレや洗面化粧台といった比較的施主支給をしやすい商品

のネット販売からスタートしました。

 

その後Web上での販売は難しいとされていた

「システムキッチン」と「ユニットバス」販売に着手。

 

この取り組みは“前代未聞”として話題を呼び、

一躍住宅設備機器ネットショップ間での第一人者の地位を築くことができました。

 

これまでに培ってきた経験と実績を活かし、

現在では一流メーカーの住宅設備機器をどこよりも低価格で提供し、

お施主様本意の施主支給支援に力を注いでいます。

 

これはお客様の強力な支持をいただいたことに加え、

ネットワークの時代だからこそできたことだと考えております。

 

そんな住設・建材百貨店も今年で5周年を迎えおかげさまをもちまして

ECサイトでは異例の月商5,000万円を超えるネット百貨店に成長

することが出来ました。

 

都市圏を中心に「最も安く思い通りの家づくりができる」施主支給が

急速に認知されていく中で、弊社ではこれまで住宅設備機器販売を中心に、

北は北海道から南は沖縄 まで住まいへのこだわりとコストダウンを目指す

お施主様が求める商材をより安く提供 してきました。

 

最近ではその波が国内だけにはとどまらず、台湾をはじめとしたアジア圏

や、施主支給 (分離発注)のサービスが一般的になっている欧米各地

(日本製のシステムキッチンをイギリスへ販売)へも商材を販売する実績

をいただきました。

私自身「施主支給」というシステムが広く認知され始めていることに

素直に喜びを感じております。

私がこの業界に問いたかったのは「施主支給」という手法の確立です。

業界の複雑な流通構造を壊したかった。それだけです。

どの業界でも流通改革は起きています。

しかしながら、この業界だけは依然として多重構造となっているのです。

ここを崩したかった。

現在の売上や利益をみると、一見華やかなサクセスストーリのようですが、

開設当初は苦労が絶えませんでした。

まさに前途多難の道を歩んできたのです。

 

施主支給販売の開始当初、まず仕入れ経路を確立するまで苦労が絶えませんでした。

 

インターネットで住宅設備機器の激安販売を行なった為、

必然的に旧態依然のメーカーの既存商流に弊害ができてしまうことは

わかっていたのですが、実際行動に起こすと想像を超えるほどの

プレッシャーがのしかかってきました。

 

メーカーが販売代理店である商社に圧力をかけ、商社を通じて弊社へと

その圧力がかかりかなり苦労しました。

 

施主支給受け入れ会社の某有名会社に囲まれ、

夜中まで帰してもらえなかったこともあります。

 

前例が無いビジネスであった為、メーカー側もそうですが、

施主支給を受け入れる施工会社からも非難を浴びたのでした。

 

事実、弊社は施主支給会社という点でかなり目立っていた為に、

他の会社、これから開始する会社への見せしめとして弊社との取引を

停止させるなど、かなりの反発をうけながら営業してきました。

 

これは誰もが知っている一流メーカーであった事実の話です。

 

 0からのスタートでしたので、当初は売上も少なく、

売上が少なければ、仕入力も無い。

仕入れが少なければ、メーカーへ対する発言力もありません。

 

安く販売することで施主様へのコストダウンが可能になるため、

薄利でまわさざるをえませんでした。

利益も少なかったので、何のためにためにやっているのか?

と考えることもしばしばでした。

 

何度も諦めそうになりましたが、私には諦めることができませんでした。

つらい時、いつも誰の為にやっているのかを考えながらやってきました。

誰のためだろう?それは施主の為だ!施主に貢献するんだ!

施主の声が市場を開拓していくマーケットイン方式で認知をさせていくには

当然時間もかかる!そう思い耐え続けてきました。 

そもそも従来型のプロダクトアウト方式で広めることは不可能だったからです。

 

努力はするものです。

さまざまな圧力に耐えながら営業活動を続けているうちに、 

施主支給事業開設ご2年が過ぎようとしているころでした。

光が見えてきたのでした。

ついに市場が味方してくれるようになったのです。

つまり、一般のエンドユーザー(施主支給を当店で経験した方)から

がんばってください! と応援されることが日増しに多くなっていったのです。

また紹介が増えたのもこのころです。

 

そして徐々に風向きが変わってきたのです。

市場の動きが変わるのをはっきりと現場で体感できるようになってきたのです。

 

現在では、メーカーのなかでは直接取引をさせてほしい

と言ってくるメーカーも出てきました。

 

そのおかげで、さらに価格競争力を高めることもできましたので、

販売部門はもちろん 既存事業であったリフォーム事業・注文住宅事業

にもシナジー効果をもたらすように なりました。

 

我々はもともと工務店上がりのリフォーム会社です。

施主支給の認知活動を進めていく中で、

当初は夢中で気づかなかったのですが既存事業であるリフォームが

スムーズに展開できるようになっていたのです。

 

今まであんなに苦労して、設備投資を重ね、それでもダメだった

リフォーム事業が活性化していたのです。

 

なぜだろうか?

 

施主支給を広めていく中で、販売ばかりに力を入れていたのですが、

商品特性上施工が伴うものばかりです。

 

毎日たくさんのお客様と接点をもつ過程で、「おたくで工事もできないの?」

といったリフォーム工事の依頼が自動的に増えていったのでした。

 

現在では、チラシを一枚もまくことなく販売サイトから自動で集客が

できていますので、まずは販促費が激減しました。

 

材料は安く販売しますが、仕入も下がっているので最終で残る利益は

今までのリフォーム工事とほとんどかわらないという事実が実証できたのでした。

 

デザインリフォームと大型の増改築をメインとして活動してきたのですが、

こちらの工事 についてはインターネットからの反響や紹介で従来どおりの

案件数を確保、施主支給をはじめることで設備がらみのいわゆる営繕工事

が圧倒的に案件数の比率を高めていきました。

 

木造増改築やマンションリノベーションを少人数で回している弊社では、

大型で工事金額もかなりのものが多いのですが、資金繰りには苦労していた

のも事実です。

 

施主支給販売をすることで、毎日の販売金額の入金と

数多くの営繕工事で日銭が入る仕組みになったために

キャッシュフローが安定し始めてきたのでした。

そんな時、ふと思ったのです。。

5年前の弊社と同じ境遇にいる人が絶対にいるはずだ。

5年前よりも業界を取り巻く環境はさらに悪化しているので、

もっとつらい経営者もいるかもしれない!

このビジネスモデルをやってみたらどうだろうか?

そう思ったのです。

しかも工務店やリフォーム会社はサービス力がありますので、

施主に対するフォローも ただの販売会社とは違います。

正しい形で「施主支給」が浸透していくのでは ないか、という期待もありました。

今回の施主支給開業パックはこうして生まれたのでした。

 

昨年末に販売を開始し、

すでに40社以上の企業様に導入いただくことになりました。

昨年大手がハウスメーカーが1社参入してきましたが、

今年中にもう1社、日本最大手のハウスメーカーが参入する

という話もあるようです。

大手ハウスメーカーが目を付けている市場ということで、

ますます認知が高まることは目に見えており、

また成長市場になってからはじめても遅いということは

どの経営者もおわかりだと思います。

機動力のある中小企業が先手を打ってはじめるなら今です!

※エリア制を導入させていただきます。

お申し込みはお早めに

 

            

               施主支給ビジネス開業パック

ハイウィル_読売新聞掲載_.jpg

2008年1月22日読売新聞朝刊に

弊社【住設・建材百貨店】の取材記事が掲載されました! 

 2003年より5年間、社運を賭けて推進してきた「施主支給」

普及活動が、ついに全国へ 波及しはじめているという確信を

えられる瞬間を感じました。

同時に、ますます推進していこうという原動力にもなりました。

今回の取材では弊社大谷の担当したお施主様の事例を

取り上げられております。 

ここまで来るまでにかなり激しい反発などもありながら、

諦めることなく進んできましたので 素直に嬉しいと

思っております。

今回の弊社取材記事は東日本及び九州地区でおよそ650万

世帯に配布されております。

株式会社ハイウィルは施主支給のリーディングカンパニーとして、今後は販売はもちろん 各エリアの工務店様やリフォーム会社様

も巻き込み、正しい施主支給を今まで以上に広めて いければ

と考えております。

 弊社が工務店様、リフォーム会社様向けに販売している施主支給開業パックも売れ行きが こちらの予想以上に好調です。

施主支給が成長市場になることは、もはや間違いない

と思います。

メーカー自体の姿勢もかなり変化してきております。

施主支給を根元で支えるのは施工業者です。施工体制をもつ工務店やリフォーム会社が 正しい施主支給をする必要があります。

マーケットサイズが拡大する前に、施主支給を理解し実際に

はじめてみませんか?

私の商感ですが2008年がラストチャンスだと思います!

今年最もホットなビジネスモデルだと自信を持って

宣言致します!

2008-01-03

あけましておめでとうございます!

いよいよ2008年が始まりました!

株式会社ハイウィル・株式会社ライブウェーブ共に1月7日より営業開始となります。

株式会社ハイウィル運営の「住設・建材百貨店」につきましては元旦より新春企画が始まっており、早速FAX依頼が殺到しておりました。年明け早々有難く思います。

7日より迅速に対応させていただきますので今しばらくお待ちください。

株式会社ライブウェーブにつきましては、リフォーム産業新聞1月1日特大号にて、昨年末先行販売にてわずか数日で完売してしまった「施主支給開業パック」の告知を、大々的にさせていただき正式販売の開始とさせていただいております。

こちらの対応につきましても7日よりさせていただきますので今しばらくお待ちいただければと思います。また、こちらの反響問い合わせ数ですが、私の予想をはるかに超え、すでに150社以上の企業様より問い合わせをいただいております。非常に有難い事です。 皆様の期待に応えられまうよう真剣に取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします。

去年は、今までの蒔いてきた種が芽を出した。

そんな一年でした。

今年は芽が育ち、一気に収穫できる一年にしたい。

そう考えております。

弊社グループにとっても大切な一年になるので、仕事始めより全スタッフ気を引き締めて参りますので今年も株式会社ハイウィル・株式会社ライブウェーブをよろしくお願い申し上げます。

                       株式会社ハイウィル

                       株式会社ライブウェーブ

                               代表取締役 稲葉高志

昨日、ノウハウの年内先行最終販売日だったこともあり、現場はバタバタ。。

最後の最後まで、電話は鳴りっぱなし状態というありがたい仕事納めとなりました。

 おかげさまですべて完売となりました。

購入いただいた企業さまにとって利益となるサポートが出来るよう万全の体制で臨む次第です。

 

来年、リフォーム産業新聞新春の第一号の記事より一般販売の開始となります。

弊社グループ(株式会社ハイウィル・株式会社ライブウェーブ)も今年は”種蒔きの年”としてさまざまなビジネスモデルのスキームを作り続けてきました。

私自身、ほとんど会社に居れなかったというのが正直なところです。

年末にいくつかのビジネスフレームが完成しており、年明け早々にも動き出しますので中身の濃い一年にしたいと考えております。

また来年は、当グループにとって長期経営計画上最も重要な一年になりますので、今まで以上に真剣に取り組みたい、無駄の無い一年にしたいと考えています

 2007年は、日本中を駆け回り数多くの経営者の皆様と真剣にお話する機会がもてたこと、そしてネットワークが築けたことに非常に感謝せずにはいられません。

お客様より必要とされる企業になれるよう全力で取り組んでいく所存でございますので

2008年度もよろしくお願い申し上げます。

先日、京都に行った時に先輩社長から勧められたジュースが
 
あります。
 
名前は聞いたことあったんのですが、食べたことはありませんでした。
勧められたときも深夜まで呑み続けていまして、さんざん呑ん
 
だあげく次の日セミナーだったこともあり「明日辛そうだなぁ〜」
 
と嘆いていたところ先輩が「これ飲めば大丈夫だよ!!」といって
 
バーで注文してくれたジュースがありました。
 
それがアサイージュースです!!
 
EMXなど良いと自分で思ったものには何でも試してみたのですが
 
どれも多少の実感はあるもののいまひとつ。。
 
そんなおりに、アサイージュース(マスターがグレープフルーツをまるごと3個くらい絞ってミキサーで混ぜたジュース)が目の前に出てきてとりあえず半信半疑で呑んでみました。
 
そのときはなんということもなくそのままホテルで寝てしまったのですが、朝起きてビックリ!目覚めが違うんです。
 
先輩社長には、即TELをしすごい!ですと報告したのですが、こんな良いものだったら毎日呑みたいと思いあのアサイーはどこで手に入るんですか?と聞いてみたんです。
 
ネットで買えるいうことがわかり即行注文!
 
それがやっと自宅に昨日届いたんです。
 
さっそく試してみて目覚めは最高!これは絶対お勧めですよ。
 
濃度がすごく高いアサイーはここが良いと教えてもらいました。
(注意・・・私はこの業者のまわしものでも何でもないです。。)
 
ちなみに私は↑で注文しました。
 
カロリーが多少高いので驚きましたが。。気にしません、私は・・
一昨日、昨日と工務店様向けに開催されたwebマーケティングセミナー
は大盛況に幕を閉じました。
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当日ご来場いただきました会社様には、弊社の新商品の紹介をさせて
いただいたところ実にその場で80%採用いただくことができました!すごい数字です!
web上でもまもなく公開させていただきますのでお楽しみにどうぞ!
今でこそネットで施主支給と検索すればさまざまな情報が得られますが、施主支給というビジネスのなかで、従来では考えられなかったシステムキッチン&ユニットバスを販売するという発想。
 
これを住設・建材百貨店をオープンし現実に販売し市場を牽引していく中で、先日スタッフに調査させていたおもしろいデータが先日やっと届きました。
 
結果を見て私は驚愕してしまいました。

住設・建材百貨店がオープンしたのは4年前のことですが

当時はシステムキッチンとバスを全国規模で販売&施工する会社はありませんでした。
 
今回調査してもらっていたのは、システムキッチンとバスを販売施工する会社は現在どれくらいあるのかというデータです。
 
ネットであらゆるキーワードを検索し手作業で3ヶ月かかってしまいましたが実にわかっているだけで188社(個人事業者含)もあるんです。
 
これだけ会社が増えると、価格面での競争が激化するのは必至です。
競争することは非常に良いことなのですが、危惧していることが2つあります。
 
ひとつは、価格に走りすぎてしまい、お客様に安心を与えられるだけのコストをかけられなくなってしまうかもしれないという危惧です。
 
ふたつめは、一見簡単そうに見えるビジネスモデルなため参入も簡単です。今回の調査で個人でマンションの一室でやっているような会社を数多く見かけましたがいかがなものかと思っています。
基本的に高額商品を全額前入金していただくシステムですから、業者が倒産などしてしまえば大変なことになりかねません。
価格競争になってくると個人でやっている会社は赤字すれすれの薄利販売で乱売に走る会社などがあり、採算がとれなくなり実際に倒産した会社もあります。
 
これではお客様のコストダウンのお手伝いをするという根本的な目的がおかしな方向にいってしまいます。
 
実際やっていて感じるのは、お客様よりサポートに力を入れれば入れるほど実際はかなりハードなモデルだなぁということです。
 
 
弊社では業務フローを何度も見直しシステムについてもかなり改善を図ってきておりこの月末にもシステムをバージョンアップさせる予定でいます。売上が増えれば増えるほど人も増えてきますのでシステムの改善が不可欠なのです。
 
今後はコストダウンの追求だけではなく、付加価値が問われています。
 
日々進化ですね。
本日のセミナーはおかげさまで大盛況に幕を閉じました。
明日は東京会場で同様のセミナーを開催します。
 
強行スケジュールでしたが、昨夜前泊入りして京都の先輩社長のところへ久々に情報交換しにいきました。
 
かなり遅くまで呑んでしまいましたが気づきの多い有意義な時間が過ごせたと思います。
 
マーケティング話で盛り上がりましたが昨夜の《気づき》は
 
いいものを作っていれば黙っていても売れるという時代は終わったと自分なりに解釈しています。確かにそういう時代はあったのかもしれません。
しかし,今は自滅のマーケティング戦略だと私は考えます。
 
ちょっと過激な表現になってしまいますが、マーケティングって挑発に似たものがあるとも思います。
ソフトに言い直すと、うわさや評判を待っているのではなく評判を創造することだと思います。その仕掛けなのだと思います。
 
昨夜話をしていて、自分の中でこのように結論づけてみました。
 
ホテルに帰り、薄れゆく意識の中でいろいろマーケティングについて考えていたのですが・・・・
マーケティング=イメージ?、マーケティング=噂?、マーケティング=オーラ?、マーケティング=ブランド?
 
だんだん難しくなってきて結局寝てしまいました。。
マーケティングは奥が深い・・・
明日、船井総研の大阪でライブウェーブ代表の田中がセミナーで講師
をさせていただきます。前回はリフォーム会社さま向けでしたが
今回は工務店様向けのセミナーです。
 
主な内容ですが
 
1ショールームで売上10億円を狙うより、1スタジオ5億円×2を目指す方が200%リスクが低い!というロジック!
 
近年店舗の大型化が叫ばれる新築業界ですが、店舗の必要性は同感であるものの実際の収益性をみれば、1店舗売上10億円のモデルがいかにリスキーで効率が悪いビジネスモデルだと実感しています。
 
むしろ、案件を選ぶことができ、人的投資・店舗改装費もローコスト化できる1店舗売上5億円のスタジオを多店舗展開する方が、より短時間での目標到達・収益化が可能であり、地方商圏向きの戦略であるといえるでしょう。
 
1社1サイトの時代はすでに終わっている! 「Web2.0化」を至急整備しよう!
 
弊社がWeb2.0型ホームページ戦略による成功は、従来の1社1サイト概念を打ち破るところから始まりました。
 
地域のキーワードを分析し、至高のSEOを駆使したマルチエントランスのノウハウを知ってください。そして問題はその複数サイト製作に掛かる費用対効果の問題。これをどう解決し、弊社が現在の売上対広告費1%を実現したか、その方法を素人でも分かりやすく、翌日から実践できるようにお伝えする予定です。
抱えているプロジェクトが10本以上になってきました。
 
さまざまな方法で自己管理をしてきました(手帳術・マインドマップetc)
がここにきて完全にキャパオーバーとなっています。
 
まだまだ勉強が足りないと反省しています。
 
 
常に創造力を高め無から有を生むような仕組みを作り出すことこそ
 
自分のやりたい仕事だと考えておりますので、最近では行動も建築
 
業界だけに捉われることなく広い視野を持てるようにマルチに動く
 
ようにしています。
 
毎日いろいろな方と出会うことが非常に新鮮なためかいつになく
 
純粋に仕事を楽しんでおります。
 
 
さまざまな出会いの中でたまたまプロジェクトが立ち上がることが、
 
多いのですが、アイデアを形にする方法は常に工夫するようにしています。
 
私が自分に一番あっていると感じるアイデアをまとめる方法なのです
 
が体験済みで是非お勧めしたいので、興味のある方は試してみてくだ
 
さい。
 
まず寝る前に、昼間に考えていたアイデアのメモなどを見ながら
 
大雑把に考えるようにします。(メモ帳は常に携帯!)
 
そしてそのまま寝ます。
 
ポイントは大雑把に考えるだけでそのまま寝てしまうということです。
 
朝が来て起きたら、もう一度そのメモを見て今度はまとめてみるよう
 
にしてみるんです。最初はなかなかなれずにいたのですが、最近に
 
なって朝にまとめることができるようになってきました。
 
なぜか朝起きると勝手にまとまっているという感じでしょうか。
 
とても不思議な経験です。
 
脳は寝ている間も働いているということらしいです。
 
↓詳細はこの本を参照してみてください!
タチカワブラインド社の銀座ショールームにて今後の販売スキーム
 
の詰めを行って参りました。
 
現在ネットでさまざまな内装専門会社がブラインドやカーテンを販売
 
されている中でこの部門に関しまして当社は、後発企業となります
 
ので、現状のネット販売市場での問題点を突き詰めそれを改善する形
 
で販売方式を定めております。
 
注目していただきたい点は
 
☆全国現場調査&取付施工が可能。(施工ネットワークの構築に成功)
☆有償でのメンテナンス清掃も可能(メンテナンス会社と提携しました)
☆年間契約をしているためお値打ちプライスが実現
 
どうしても価格訴求だけになってしまうという企業側の視点だけ
 
でなく設置サービスを含め設置してからのメンテナンスにも力を
 
入れたトータルサービスを実現いたしました。
 
構想から6ヶ月経ってしまいましたが、ここにきて形とすることが
 
できたのではないかと思います。現在はテスト段階ですが今後商品を
 
随時増加させていきますのでよろしくお願いします。
 
担当は住設・建材百貨店の田中佐和子となります。
 
現在さまざまなメーカー様や団体からの提携の話が非常に多く、
 
日本中駆け回っている状態です。施主にとって何が有益なのかを
 
突き詰めよりよいサービスを提供していければと思います。
某デザイン会社がリリースしているデザイン性の非常に高い
システムキッチンがあります。
 
以前から気になっていたのですが、この度社長様とお話する機会に恵まれ業務提携することになりました。
 
販売は、弊社サイト「住設・建材百貨店」での販売となります。
年内には販売が開始できると思いますのでご期待ください。

住設・建材百貨店のシステムキッチンラインナップでは最高級モデルとなります。

ステンレスk008.jpe
ステンレス.jpe
住設・建材百貨店でしか買えない高級仕様のシステムキッチンです。
 
システムキッチンはステンレス以外ありえない!というお客様に
是非使っていただきたいキッチンです!
 
弊社のシステムキッチンマスター大谷が、デザイン会社と商品化
に向けた話し合いも大詰めに入っております!

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株式会社ハイウィル(株式会社ハイウィルに4代目代表になるまで私が建築業を起業し経営してきた会社)は東京都(石原都知事)より
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(平成22年6月28日)

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